ボイスメディアVoicyの「西野亮廣エンタメ研究所」チャンネルの文字起こしメモをしています。ほぼ写経のような感じでやっています。書き損じはご愛嬌で。
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【映画プペル】初日舞台挨拶全国同時中継!
本題に入る前に近況報告を二つさせてください。
一つ目は、昨日六本木ヒルズの、玄関口メトロハットで展開されているえんとつ町のプペルの巨大広告を見てまいりました。
あのアホみたいなこと言っていいですか。
本当にデカかったです。
でかかった。
あの事前にね画像で確認していたので、サイズに対する免疫はある程度あったはずなんですが、生で見るとそんなもの全て吹き飛ばすほどのデカさで。
でっかいって面白いっていうことなんですよね。
なんかね、でかすぎて笑っちゃうんですよね。
写真を撮られる方は広告だけをとっても多分そのふざけたでかさが伝わらないと思うんで、比較対象として写真の中に人を入れることをお勧めしますね。
本当にでかいメトロハットのね、内側も外側もプペルの絵で埋まっているんですけども、一箇所ねメトロハットから20m ぐらい離れた場所でキャラクターがずらりと並んだ看板も展開していて、撮影するには誰もそこがベストポジションなので、是非ちょっと探してみてください。
メトロハットでは20mくらい離れた場所どこかに、キャラクターがずらっと並んだ看板が展開しております。
探して下さい。
まぁ僕は、明日からね六本木ヒルズの広場でえんとつ町のプペル光る絵本展 in 六本木ヒルズがスタートするので、今日は僕も、17時半頃に六本木ヒルズの広場に行きます。
上手くいけば、設営の様子とかもついでに見れるかもしれないので、お時間ある方は是非六本木ヒルズにお立ち寄りください。
明日から始まる光る絵本展は入場無料となっております。
そしてもう一点です。
映画えんとつ町のプペルの公開前日となる、クリスマスイブに弾丸で大阪に行きます。
朝は、そのメンバーさんとジョギングをして、その後11時から HMV MUSEUM 心斎橋、開催中のえんとつの町のプペルが 出来るまでに顔を出そうと思います。
僕は、とにかくこのコンセプトが好きで。
やっぱりに現場でちゃんと見ておきたかったんです。
なので11時頃に会場に行きます。
でその工程の、前か後に道頓堀に行きます。
これが、二つ目のお知らせなんですけども。
あのコロナの影響で、道頓堀はシャッターが増えたんです。
僕は多感な時期を、大阪ミナミで過ごして、道頓堀おすごいお世話になったんです。
その道頓堀が沈んでいるのはやっぱり無視出来なくて。
そんな中、道頓堀商店街さんの方から、映画えんとつの町のプペルのコラボの話を頂いたので、もうこれはも全力で応援させていただくこととなりました。
今、道頓堀のシャッターには、映画えんとつの町のプペルのイラストがプリントされていて道頓堀が、プペル一色になっております。
昨日、グランドファンディング見てたら、道頓堀商店街の皆さんがでクラウドファンディングを立ち上げられていたので、その窓口となっているたこ焼き屋さんにご連絡させて頂いて、映画えんとつ町のプペルのチケットの半券を持って来てくださったお客様先着500名にハイボールをプレゼントできる権利をクラウドファンディングリターンで出してもらうようにお願いしました。
もちろん、これは僕が買います。
僕が支援します。
自腹で先着500名様にハイボールをプレゼントさせていただきます。
映画を観終わった後は、ぜひ道頓堀に足を運んでいただけるとうれしいです。
色んな事にね、気をつけながらみんなでこの困難を乗り越えていきたいなと思っております。
どうぞもり商店街の、クラウドファンディングシルクハットないで立ち上がっておりますので是非チェックしてみてください。
そんなこんなで今日の本題ございます。
映画えんとつ町のプペルの公開まであと2日と迫りました。
このタイミングで、全国の劇場で座席予約ができるようになったんですけども初日、12月の25日の舞台挨拶が全国へ行くの、映画館で同時中継されることが決まりました。
お元気でで登壇することが決まっているのは、窪田正孝さん芦田愛菜さん小池栄子さん大平小説さん拾った監督そして僕です。
ホームページには、登壇者は変更になることもございますので予めご了承くださいとありますね。
芦田さんと広田監督は、先日の完成披露試写会でご一緒させていただきましたが、その他の方は、実はお会いするのがアフレコ収録以来で僕自身本当に楽しみにしてます。
というのも、まだ 完成品の感想をお聞きしてないんです。
アフレコ収録の時はまだまだアニメーションも50%ぐらい60%ぐらいの時だったので、完成品をご覧になられた皆さんがどんな感想をお持ちになるのかなっていうのはそこには興味しかないので非常に楽しみだと。
12月の25日は、映画えんとつの町のプペルが世に生まれ落ちる記念すべき日でこの日はなるべくたくさんの方と一緒に迎えたいなと思っていて今回こうして、全国同時中継という形を取らせて頂きました。
でねここからのここからがちょっと今日の本題だと思うんですが、あの一通りやりました。
ゴミ人間っていう本に書いたのでそれをご覧頂きたいんですけども、絵本作家になってなったのが25歳から。
あれやこれやとやって作品発目に出したのが2009年なので28の時、今から12年前ですかね。
まあその辺がで言うという形なのかなと言うと12年、本当にねやれること全部やったんですよ。
本当に全部やった。
今振り返ってみても心残りはひとつもない。
もうその時その時で思いつく限りの努力は全部やったんです。
であの映画公開まであと二日というところに来ましたよね。
あのやれること本当に全部やったんですけども、当然ねここからの戦いが一筋縄ではいかないことくらい百も承知なんです。
心ない言葉を浴びせられることもあると思います。
そういったことも、諸々を踏まえて挑戦しているんです。
なので、是非ここからの2週間ぐらい、僕のドタバタっぷりはちょっと見ていて欲しいです。
多分ここまで努力と結果が筒抜けのとこも珍しいと思います。
皆、努力も良くない結果も、なるべく隠したいじゃないですか。
良くない結果が出た時とかにさせたいってあると思うんですけども、全部筒抜けで全部読んでちょっと見て欲しいなあ。
やっぱりね今年ねみんなギリギリの所で踏ん張っているじゃないですか。
そういった方々に対し、結局みっともなく走り回ってる姿を見せる事が一番のメッセージかなと思っていて。
ここから2週間ぐらいのドタバタ劇を通じて「いやまだまだやれるぞ頑張れ」っていうエールを送りたいと思います。
えんとつ町のプペルの初日舞台挨拶全国 同時中継のチケット、公式ホームページでご確認ください。
あの最後に、リンクを貼っておきますんでぜひそちらの方でチェックしてみてください。
もうね、ほんとにもういよいよです。
今年はね、お互い色んなことがありましたがお互いねもうちょっとだけがんばりましょう。
あと後からハッピーエンドで終わるよ。
お互いもうちょっとだけ頑張りましょうね。
というわけで今日はエールみたいになりましたが、僕も頑張るからあなたも頑張ってという、そういうメッセージでございました。
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それでは素敵な1日をお過ごしください。
キングコングの西野亮廣でした。
じゃあまたね。