メンターの正しい選び方【Voicy文字起こし/西野亮廣エンタメ研究所 】

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ボイスメディアVoicyの「西野亮廣エンタメ研究所」チャンネルの文字起こしメモをしています。ほぼ写経のような感じでやっています。書き損じはご愛嬌で。

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目次

あの人から学べ

昨日は大変な一日でした。

朝に、映画『えんとつ町のプペル』のオープニング主題歌(@HYDEさん)のミュージックビデオが公開したのですが、公開と同時にお客様は勿論のこと、関係者サイドもザワつきまして……いろんな連絡をいただきました。

【ドラマ編】

【ダンス編】

端的に言うと、「とんでもねぇな!」ということでして、エンターテイメントに携わっている人が、あれをほっておくわけないんですね。

夜には緊急会議(という名の飲み会)が開かれて、そのままスタッフの皆で実花さんに行き、今後の作戦を立てました。

また、皆様の度肝を抜くような面白いものをご提供できるかもしれません。

結局、朝から晩まで仕事で走り回ったのですが、唯一やった「ハロウインっぽいこと」は、午後におこなった「撮影会」です。

プペルの本気の仮装をした西野と一緒に記念撮影ができるという限定200組の(コスプレ)撮影会なのですが、なんかファミリーで来てくださる方も本当に多くて、すっごい楽しかったんです。

コロナになって、ああいったリアルイベントって減っちゃったんですけど、「撮影会」だと、チケットを販売する段階から、お客さんの集合時間を分けることができて、かつ、1組1組ですから、蜜を避けれるんですね。

限られた人数ですので、勿論、受付で全員、消毒&検温することもできる。

この形のリアルイベントっていいなぁと思いまして、今朝、サロンの方に「ちなみにハロウィンじゃなくても、今回のようなコスプレ撮影会の需要ってあります?」と聞いたところ……「行きたい!」という声をたくさん頂戴しました。

というわけで、本日の二日酔いが片付き次第、準備に取り掛かって、「コスプレ撮影会 第2弾」を秒速で実現します。お楽しみに。

あと、ご報告としましては、クラウドファンディング「SILKHAT」内で募集しております『西野亮廣オンライン講演会 ~マーケティング講座【上級編】~』の受講者が3100名を突破しました。

(※参加はコチラから↓)
https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/2158
#SILKHAT #シルクハット #クラウドファンディング 「キンコン西野マーケティング講座【上級編】」を開催したい。│SILKHAT(シルクハット)吉本興業のクラウドファンディング
経営者&クリエイター必見! 天才マーケッター・キングコング西野亮廣が、世間一般のレベルを無視して、手加減抜きで「現代マーケティング」について語る会を開催。
リンク
silkhat.yoshimoto.co.jp

こちらはタイトルそのまま、西野亮廣が手加減抜きで、自身のマーケティング事例を交えながら、お話しする会です。

経営者さんや個人事業主さんクリエイターさんは必見です。もったいぶらずに、トコトン喋ります。
宜しくお願い致します。

そんなこんなで今日の本題は、冒頭お伝えした「近況報告」と繋がる話なのですが……

実は『コスプレ撮影会』にしても、『西野亮廣オンライン講演会 ~マーケティング講座【上級編】~』にしても、どちらも映画『えんとつ町のプペル』の販促活動なんです。

『コスプレ撮影会』には前売りチケットが5枚、『西野亮廣オンライン講演会 ~マーケティング講座【上級編】~』にはオンライン前売り券が3枚ついてきます。

いわゆる「特典付きチケット」なのですが、これは映画だと、よくある手法で『鬼滅の刃』だと、たしか450万人に単行本が付いてきたり、『ポケモン』とかも、そういうのありますよね。

一人でも多くの方に映画館に足を運んでもらう為に、皆、あの手この手を繰り出しています。

僕らのような小さなチームは、付けられる特典があまりなくて、特典となると、どうしても「西野が稼働する何か」がメインになってくるんですね。

ドブ板営業は得意なので、そんなのは望むところですが、ただ、当初は、『コスプレ撮影会』も、『西野亮廣オンライン講演会 ~マーケティング講座【上級編】~』もやる予定ではなかったんです。

当初は、全国の映画館を行脚して、各映画館で映画『えんとつ町のプペル』のストーリーを喋って、その出口で、チケットを手売りする予定だったのですが……コロナでその計画が全て白紙になりました。

映画館は50箇所回る予定で、仮に、各映画館の出口でチケットが200枚売れたとしたら、200枚×50個所で、1万枚の前売りチケットがそこで捌けていた。

それがコロナで白紙になっちゃったわけですが、でも、よくよく考えてみてください。

コロナで映画館を回るイベントができなくなって、その代わりの打ち手として出した、たとえば今回の『西野亮廣オンライン講演会 ~マーケティング講座【上級編】~』には前売りチケットが3枚付いていて、今の時点で3100名の受講者が決まっています。

この時点で、9300枚の前売り券が売れているわけですね。

映画館を回るイベントは1年がかり。
一方、『西野亮廣オンライン講演会 ~マーケティング講座【上級編】~』は、90分程度です。

https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/2158
#SILKHAT #シルクハット #クラウドファンディング 「キンコン西野マーケティング講座【上級編】」を開催したい。│SILKHAT(シルクハット)吉本興業のクラウドファンディング
経営者&クリエイター必見! 天才マーケッター・キングコング西野亮廣が、世間一般のレベルを無視して、手加減抜きで「現代マーケティング」について語る会を開催。
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silkhat.yoshimoto.co.jp

「コロナでやれなくなった代わりに」という施策は、この他にもたくさん打っていて、(変な言い回しですが)あのままコロナがなかったら、映画『えんとつ町のプペル』の前売りチケットは、今の10分の1も売れていなかった。

何が言いたいかというと、月並みですが、問題が起きてしまうことは大して重要ではなくて、その問題に対して、どう対処するかが重要だということです。

そして、その対処する力となるのは何かというと、「天才的なひらめき」などではなく、『知識』です。

クラウドファンディング、オンラインサロン、それらのハンドリングの知識がないと、対処法の選択肢が減る。
選択肢の欠乏は「焦り」を生み、焦りは判断ミスを生んでしまうので、とにもかくにも必要なのは『知識』です。
こういう局面では、「才能」なんて、何の役にも立ちません。

そんなこんなで、「『西野亮廣オンライン講演会 ~マーケティング講座【上級編】~』に是非」という告知をブチ込んでみるわけですが、勿論、僕の講演会だけじゃなくてね、他にもたくさんの人から知識を吸収した方がいいと思います。

じゃあ、「そういうことを教えてくれる人をどこで選ぶか?」という問題になってくると思うのですが、これはあくまで僕の選び方になりますが、「今現在、売れているモノを持っている人」がイイと思います。

「売れているモノ」の線引きは、その人本人が「これだけ売れています」と言っているものではなくて、「第3者が『売れている』と認識しているモノ」です。

自分で言う分には、数字なんて、いくらでも盛れるんで。
自称数字は参考数字にしない方がイイ。

あと、現在進行形のヒット商品を持っていない人の知識は、現在進行形のヒット商品を持っていない人の知識からの引用なので、ちょっと遅いです。

あんまり使いものにならない。

昨日、YouTubeで隔週で配信している「スナック西野」にメガネブランドのOWNDAYS代表の田中さんに来ていただいたのですが、田中さんの話とかは「ヒット事業を生み出している現場の話」なので、メチャクチャ勉強になります。

やっぱ、そういう現役プレイヤーから学ぶのが一番イイと思います。

今日は「メンターの正しい選び方」というテーマで、お話させていただきました。

▼西野亮廣の最新のエンタメビジネスに関する記事(1記事=2000~3000文字)が毎朝読めるのはオンラインサロン(ほぼメルマガ)はコチラ↓
https://salon.jp/nishino

農キングコングの西野亮廣です 絵本作家をしたり国内最大のオンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所の運営をしたりしておりますこの放送はパスタが大好き橘大樹さんの提供でお送りします橘さんどうもありがとうございますさて昨日はですね大変な一日でございました朝にですね朝7時に映画えんとつ町のプペルのオープニング主題歌こちら hyde さんが歌って下さっていますオープニング主題歌のですねミュージックビデオが公開されました蜷川実花監督ですね公開と同時にですねお客様はもちろんのこと関係者もですねかなりざわつきましてもいろんな方から連絡をいただいたんですねまたん的に言うとあれとんでもないねっていうことなんですけれどもエンターテイメントに携わっている人間がですねまあのコンテンツと言うか蜷川実花さんが作るあの世界観を まほっておくわけないんですねで夜には緊急会議という名のですねま飲み会が開かれてそのままとスタッフの皆ですねみかさんのお家に行ってですね今後の作戦を立てましたまた皆様の度肝を抜くような面白いものをご提供できるかもしれないのでお楽しみにというとこでございますねね結局朝から晩まで昨日は仕事で走り回ったんですけども唯一行ったハロウィンぽいことはですね午後に行った撮影会ですねあのプペルのですね本気の本気の仮装したとの MV で実際に使われたプペルのですねそうですね私は綺麗ですねその西野と一緒に記念撮影が出来るという限定200組のコスプレ撮影会なんですけども何かねファミリーで来てくださる方も本当に多くてもすっごい楽しかったんですねまコロナになって相手リアルイベントがも減っちゃったんですけども撮影会だとねチケット 販売する段階からですねお客さんの子の集合時間はですね分けることができて昨日だったら2時集合2時半集合3時集合3時半集合みたいな感じで集合時間を分けることができて一組一組ですからまゆでしたとこの三つを避けれるんですね限られた人数ですのでもちろん受付で全員消毒と鍵をすることができるとこの形のリアルイベントでいいなと思ってですね今朝サロンの方にちなみにハロウィンじゃなくても今回のようなコスプレ撮影会の需要ってありますってさのメンバーの皆様に聞いたところですね行きたいんですけどもみたいな液体で絶対行くみたいな声をたくさん頂戴したのでね本日の二日酔いが片付き次第ですね準備に取り掛かってコスプレ撮影会第2弾として第3弾を秒速で実現しますお楽しみにご報告としましてはですねクラウドファンディングシルクハットないで募集して おります西野亮廣オンライン講演会マーケティング講座上級編の受講者が3100名を突破しましたこちらですねタイトルそのままにしな黄色が手加減抜きで自身のマーケティング事例を交えながらお話しする会となっております芸者さんや個人事業主さん栗田さんは必見でございますもったいぶらずにはとことん喋りますんでよろしくお願いします参加ですねクラウドファンディングシルクハットのプロジェクトページからよろしくお願いしますというわけで本日の本題でございます今日はですねもうとお伝えした近況報告と繋がる話なんですけれども実は実はですねあの子のコスプレ撮影会にしてもですね西野亮廣オンライン公園からマーケティング講座上級編にしてもですねどちらもですねえんとつ町のプペルの販促活動なんて反則仮装販売促進活動なんですねコスプレ撮影会には前売りチケットが5枚そして西野亮廣オンライン講演会マーケティング講座 上級編様ですねオンライン前売り券がですね3枚ついてくるんですねいわゆる特典付きチケットなんですけれどもこれ a型とよくある手法でそれこそきめつのやいば妥当ですね確か450万人に単行本が付いて来たりだとかポケモンとかもそういうのありますよね前言ってるので一人でも多くの方に映画館に足を運んでもらうための施策であるところで皆あの手この手を繰り出して行なっているんですね僕らのようなこのちっちゃい弱小チームはですねなんだろなつけられる特典というものがあまりなくてどうしてもですね西野が可動する何かがメインになってくるんですね営業は得意なんでそんなのは望むところですがただねそうですねこのコスプレ撮影会も西野亮廣オンラインマーケティング講座上級編もですねなかったんですね 当初は全国の映画館を行脚して各映画館で映画えんとつ町のプペルのストーリーを喋って西の方にがしゃべるっていうイベントを行ってその出口でチケットを手売りする予定だったんですけれどもコロナでその計画が全て白紙になっちゃったちょっとイベント今できないよねって空気なっちゃったので全国回ることができなくなったんですね映画館はですね一年かけて50カ所回る予定だったんですよ週末に一箇所ずつで1年かけて50カ所回る予定で仮にですね各映画館の出口でチケットが前売りチケットかねそうで200万円売れてたとしたらそれこそ200枚掛け50箇所で1万枚の前売りチケットが1年間でハゲていたとそれが真っ黒なで白紙になっちゃったわけですがでもですねよくよく考えて頂きたいんですけれどもコロナで映画館を回るイベントがで 来なくなってその代わりの家でとして出した例えば今回の西野亮廣オンライン講演会マーケティング講座上級編様ですね前売りチケットが3枚付いていて今の時点で3100名の受講者が決まっているとこの時点でですね9300 チケットが売れてるわけですね映画館を回るイベント1年かかり一方大西なき御来光宴会マーケティング講座上級編はですね90分程度なんですねコロナでやれなくなった代わりに言っていう施策はですねこの他にもたくさんたくさん売っていてまへんな言い回しですがママママ頃ならなかったら映画えんとつの町のプペルの前売りチケットは今の1/10も送れてなかったんですね何が言いたいかって言うと問題が起きてしまう子供は今回の場合だったらコロナっていうおいて問題が起きてしまうことは大して重要ではなくてその問題に対してどう対処するかが重要だということですねそしてその対処する力のもととなるのは何かって言うと天才的なひらめきなどではなく知識です懲り生きれる知識ですねクラウドファンディングだとかオンラインサロンだとかそのハンドリングの知識がないと対処法の選択肢が減っちゃう だって世の中にはまだクラウドファンディング知らない人がいるのならまだオンライン晒し知らない人はいるとその使い方知らない人がまだまだ沢山いそうすれば対処法の選択肢が減るんですね選択肢の欠乏はやっぱり焦り OMC 焦りは判断ミスを生んでしまうのでとにもかくにも必要なのは知識ですねこういう局面では才能なんて何の役にも立たない必要な知識ですねそんなこんなで西野亮廣オンライン界マーケティング講座上級編に是非行って今混んでいるわけですがもちろん僕の講演会だけじゃなくてね他にもたくさんの人から得た知識を吸収したほうがいいと思いますではそういうことを教えてくれる人どこで選ぶのか誰から学べばいいのか誰にすればいいのかっていう問題になってくると思うんですけどもこれはあくまで僕の選び方になりますが今現在売れているものを持っている人がいいと思う 今現在ヒット商品を持っていると今ゲットしてる人ですねこの売れているものの線引きっていうのはその人本人がですねこれだけ売れていますと言っているものではなくて第三者が売れていると認識しているものですねやっぱ自分で UV は数字なんていくらでも漏れちゃうんで自分で言ってる数字は3個数字にしないほうがいいと思いますあと現在進行形のヒット商品を持っていない人の知識っていうのは現在進行形のヒット商品を持っている人の知識からの引用なんでちょっと遅いんですね23年ぐらい遅いんですよねあまり使い物にならないなのでそういう現在進行形のヒット商品を持っている人から知識を得た方がいいと思います昨日ですね YouTube で隔週で配信してるスナック西野にメガネブランドの代表の田中さんが来て下さったんですけども やっぱ田中さんの話とかはなんだかなヒット事業を生み出している現場の話なんでめちゃくちゃ勉強になるやっぱりそういう現役プレイヤーから学ぶのが一番いいと思いますというわけで今日はつねメンタの正しい選び方というテーマでお話しさせていただきましたオンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所ではですね西野亮廣が手がけている最新のエンタメビジネスに関する企業ですね毎日2000文字から3000文字投稿しております今はもう12月25日えんとつ町のプペルに向けてまっしぐらでを出ます興味がある方は覗いてみて下さいそれでは素敵な1日をお過ごしくださいキングコングの西野亮廣でしたじゃあまたね

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