若手社員が抱えている大きなリスク【Voicy文字起こし/西野亮廣エンタメ研究所 】

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ボイスメディアVoicyの「西野亮廣エンタメ研究所」チャンネルの文字起こしメモをしています。ほぼ写経のような感じでやっています。書き損じはご愛嬌で。

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目次

ここを把握していないと、勝てないよ

本題に入る前に、近況報告を2つほどさせてください。

一つ目は、昨日もテレビ朝日さんの番組に出させていただいたのですが、ここから映画『えんとつ町のプペル』の公開までの間、キンコン西野にしては結構テレビに出ます。

べつに芸能界を引退したではないのですが、「作品を作って届ける」というのは、時間を要する作業でして……なかなか、出役として表に出れないんですね。

「出役としての才能もそんなに無い」という理由もありますが(涙)

なので、基本的に僕のスケジュールは、アトリエに籠るか、公園を散歩しながら一人でブツブツ言ってるヤバいオッサンをやるか……で、おそらく御近所さんからは、「あいつは仕事があるのか?」という心配をされています。

一応、働いていると思うんですけど、表に出てないと、そうなっちゃうんです。

ただ、今回は、結構いろんな番組に出させていただくので、御近所さんも安心させられるんじゃないかと思っております。
また、オンエア情報が出次第、逐一、ご報告させていただきます。

次に、二つ目の近況報告です。

僕はイイ人と思われたくて、支援活動めいたものを結構積極的にやっているのですが、そんなことをしていたら「僕も、私も、協力したい」という神様のような方が出てきてくださって、その結果、「えんとつ町のプペル『こどもギフト』」というプロジェクトが立ち上がったんです。

【こどもギフト】
https://salon.jp/child_gift
Salon.JP | えんとつ町のプペル『こどもギフト』
「えんとつ町のプペル『こどもギフト』」は、国内外の子どもたちに毎月絵本を寄付できるサブスクリプション(月額課金)サービスです。「私も子供達に絵本をプレゼントしたいけど、配りに行く時間がない」というみなさんに、「絵本を代わりに配ってきます」。
リンク
salon.jp

これは、「世界中の子供達に絵本を毎月1冊の絵本を贈る」という「支援のサブスク」で、ご自身のお小遣いの中から、会社の売り上げの中から、毎月2000円を支援してくださる方が、今現在、846名もいます。

つまり毎月846冊の絵本が子供達に届くわけですね。毎月です。

これが成立しているのって本当に凄いことで、どこかでキチンと取り上げた方がいいテーマだなぁと思っております。

そんなこんなで先日は沖縄の「兼原小学校」と「赤道小学校」の1年生〜3年生まで全員に絵本をプレゼントしてまいりました。

その時の模様は「えんとつ町のプペル『こどもギフト』」の支援者グループの方に活動報告として出させていただいております。

『こどもギフト』は需要があるかぎり、生涯続けていこうかなぁと思っている活動ですので、興味がある方は是非、のぞいてみてください。

さて、そんなこんなで今日の本題です。

労働基準法の改正ってチョコチョコおこなわれていて、今年の4月にも改正されて、たしか時間外労働の上限が「月に45時間・年間360時間」とかなんです。
それを超えると罰則があるんです。

ちなみに、一般的な労働時間は1日8時間。
これを僕におきかえた時に、僕、大体、一日18時間〜20時間ぐらい働いているんですね。
仮に18時間だとしたら、労働基準に照らし合わせると、僕の1日の時間外労働が10時間。

月に300時間。
年間にすると3600時間です。

でも、労働基準法の上限は、月に45時間。年間360時間じゃないですか?

ちゃんと働いている人は、時間外労働でいうと、僕の1/10の時間しか働いていないわけです。
もちろん「働いている時間が長ければ、いい結果になる」という話じゃありませんが、よっぽど時間の使い方が上手い人じゃないかぎり、仕事の結果というのは労働時間に概ね比例すると思います。

「いやいや、仕事の時間を削って、家族との時間を作りたいんだ」というのであれば話は別です。
それは幸せの一つの形ですし、他人がどうこう言えるものじゃありません。

そうじゃなくて、シンプルに「成り上がりたい」と思っている人に対して、労働基準法というのは、なかなか厄介なハードルだなぁと思っております。

それともう一つ。

昨日、ウチの田村Pが、オンラインサロン内で、ウチの若手スタッフに対して、一言で言うと「お前ら、ナメなよ」という記事を投稿したんですね。

【西野亮廣エンタメ研究所】
https://salon.jp/nishino
オンラインサロン | 西野亮廣エンタメ研究所
キングコング西野亮廣が運営する会員制コミュニケーションサロン「西野亮廣(にしのあきひろ)エンタメ研究所」。キングコング西野亮廣が考えていることや今後の作戦会議、悩み相談などをメインに話し合います。
リンク
salon.jp

ちょっと説明がややこしいんですけど……今、「全国の子供達に映画『えんとつ町のプペル』をプレゼントしたい!」というクラウドファンディングを実施していて、クラウドファンディング上で、「映画『えんとつ町のプペル』をプレゼントして欲しい」という子供施設と、「映画『えんとつ町のプペル』をプレゼントしたい」という大人をマッチングしているんです。

ちなみに、もし、期間中にマッチングしなければ、僕が自腹で子供施設にプレゼントさせていただくので、手を挙げてくださった子供施設には100%、映画『えんとつ町のプペル』の前売り券がプレゼントされます。

で、例えば、愛知県の○○幼稚園から手が挙がれば、すぐに「○○幼稚園に支援できる権」というものを、クラウドファンディングのリターンで出して、かつ、「新しいリターンが出ましたよ」ということをご報告する為に、僕がそのリターンをスクショして、画像を整えて、支援先のリンクを貼って、サロン内にある各県人会に投げていたんです。

愛知の幼稚園から手が挙がれば、「愛知県人会」の投稿に、「○○幼稚園から手が挙がりました〜」というご報告を。
やっぱり、「地元を応援したい」という気持ちがあると思うので。

で、僕は、映画やら何やらを作っている合間を見つけて、その作業をずっとやっていたのですが……その作業を僕がやっていることはウチの若手スタッフは全員知っているんですね。

それに対して、田村Pから雷が落ちまして……まぁ、要するに「なんで、西野亮廣に事務作業をやらせとんねん」です。

「西野亮廣が今、どれだけ大変な思いをして映画を作っているかお前ら知ってるやろ。制作に集中させてあげるべきやし、休ませてあげろや。お前らは事務作業をしている西野亮廣をなんで見て見ぬフリをしとんねんっ!」という大雷が落ちました(笑)

ウチの会社は「社内で起きていることは全部ネタにする」をモットーに、業務連絡ですらサロンの記事でおこなっていたりするのですが、今回は雷が落ちました。

田村Pは株式会社NISHINOの社員じゃないので、「外野の意見」として、それが言えたわけですね。

【田村サロン】
https://salon.jp/tamura
オンラインサロン | 田村Pのココだけの話 | タムココサロン
『田村Pのココだけの話』(タムココサロン)は、西野亮廣のスタッフとして馬車馬のように働いている田村プロデューサーの、他では聞けないココだけの話が聞けたり、場合によってはプロジェクトに巻き込まれたりする会員制のコミュニケーションサロンです。
リンク
salon.jp

こういうのって、今「パワハラ」みたいに扱われてしまうので、なかなか言えないじゃないですか。

ただ、若手の未来を思うと、「とびっきりの愛を持って叱る」というのは絶対に大事で、僕も先輩に山ほどしごかれたクチなんですけど、今は感謝しかないんですね。
あそこで、しごかれないまま40才になっていたことを思うと、ちょっとゾッとします。

ウチの若手はタフなので、「田村Pに怒られたことをネタにして喋る会」というイベントを開催するらしいのです(最高!)

そろそろ話をまとめますね。

今、20代の方は労働基準法の改正や、「パワハラ」と言える権利を持ったことで、かなり守られている反面(これはとても素晴らしいことだと思います!!)、「労働時間による下克上を起こしにくくなっている」ということと、「しごかれなくなっている」という大きすぎるリスクを背負っていることは、把握しておいた方がいいと思います。

これらは安全とトレードオフの関係なので、そこは上手にやりくりしてみてください。
超絶応援しています。

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https://salon.jp/nishino

本題に入る前に近況報告を二つほどさせてください一つ目はですね昨日もですねテレビ朝日さんの させていただいたんですけれどもここからですね映画えんとつ町のプペルの公開までの間キンコン西野にしては結構テレビに出ますという報告ですね別にいいですねあの芸能界を引退したわけじゃないんですけれども作品を作って届けるっていうのはまあかなりの時間を要する作業でなかなかねで焼くとしてタレントとして前に出れないんですね表に出れない店まで役としての才能もそんなにないっていうのももちろんあるんですけどもゴッドタンも別に僕は肛門を掘られてやめてって言った言わないとあのなのでですね基本的に僕のスケジュールっていうのはアトリエにこもるかですね公園を散歩しながら一人でブツブツ言ってるおっさんをやるかぐらいでおそらくご近所さんからあいつ仕事があるのかっていう心配をされてると思います 一応働いてると思うんですけども表に出てないとねまあそうなっちゃいますねただ今回はですね結構いろんな番組に出させていただくので働いていることが証明できてもご近所さんもちょっと安心させられるんじゃないかなと思っておりますまた今夜情報がですねで逐一ご報告させていただきたいと思いますそして近況報告の二つ目ですがあの僕はですねいい人と思われたくて守ってたくてですねあの支援活動めいたものを結構積極的にやっているんですけども寄付と課長好きであのされたいからモテたいからでそんなことをしていたらですね僕も私も協力したいという神様のような方はもう出て来て下さってその結果えんとつ町のプペル子供ギフトっていうプロジェクトが先月先々月から立ち上がったんですよでこれはですね世界中の子ども達に絵本を毎月一冊送るという 今言ってしまったらですね支援のサブスクでご自身のですねお小遣いの中からはたまた会社の売上の中から毎月2000円を支援してくださる方がねそんなも神様みたいな人はですね今現在846名もいるとつまりですね毎月846冊の絵本が子どもたちに届くわけですねこれ毎月ですこれが成立しているのって本当にすごいことで他の出版業界でちょっとありえないぐらいのことが起きていてもほらどこかできちんと取り上げた方が良いテーマだなぁと思っておりますまあそんなこんなでですね先日は沖縄のですねかねはら小学校とですね赤道小学校の1年生から3年生まで低学年の子供達全員ですね絵本をプレゼントしてまいりましたその時の模様はですねえんとつ町のプペル子供ギフトの支援者グループの方に活動報告として出させて頂いており 子供ギフトはですね需要がある限りましょう回続けて行こうかなと思っているかとですので興味がある方はぜひ覗いてみてくださいというわけで長くなりましたが今日の本題ですがこのラジオでもですね過去に何度かお話しさせて頂いたことがあると思うんですけどもあの労働基準法の改正ってちょこちょこ行われていて今年の4月にも開催されたのかなで確かですね時間外労働の上限がですね月に45時間とか年間360時間とかなんですねそれを超えると舌戦罰則があるんですね一般的な労働時間で1日8時間とかだと思うんですけどもこれをですね僕に置き換えた時に僕だいたい28時間か20時間ぐらいは働いているんですねマーガリン18時間だとしたらですね労働基準法に照らし合わせると僕の1日の時間外労働っていうのは 10時間でやると好きにすると300時間年間にすると3600時間ですよねでも労働基準法の上限がですね月に45時間年間360時間じゃないですかつまりちゃんと働いてる人はですね時間外労働で言うと僕の1/10の時間しか働いてないわけでは勿論で働いている時間が長ければ良い結果になるという話じゃないんですけれどもよっぽど時間の使い方が上手い人じゃない限り仕事の結果というのは労働時間にも概ね比例すると思ってこれなかなかハードなゲームに参加しているなーってこと思うねいやいや仕事の時間を削って家族との時間作りたいんだって言うのであれば話は別ですし他人がどうこう言えるものじゃないそうじゃなくてシンプルになりたいと思ってる対して労働基準法というのはなかなか厄介なハードル 寄りますこの話の延長でもあるんですけどももう一つね昨日ですねうちの田村 P がですね僕のオンラインサロン内でうちの若手スタッフに対して一言で言ってもお前らなめんなよっていう記事はちょっと怒ったんですねちょっと説明がややこしいんですけども今全国の子供たちに映画えんとつ町のプペルをプレゼントしたいというクラウドファンディングを実施していてクラウドファンディング上で映画えんとつ町のプペルをプレゼントしてほしいという子供施設と映画えんとつ町のプペルをプレゼントしたいっていう大人をマッチングしてるんですねちなみにもし期間中にマッチングが成立しなければ僕は自腹で子供を施設にプレゼントさせて頂くので手を挙げてくださった子供施設には100%映画えんとつ町のプペルの前売り券がプレゼントされるとね例えばですね愛知県のまるまる幼稚園空手が上がればですねすぐにですね まるまる幼稚園に支援できる鍵というものをクラウドファンディングリターンで出して勝つですね新しいリターンが出ましたよっていうことをご報告するために僕がですねそのリターンを少し押して画像を整えて支援先のリンクを張ってオンラインサロン内にある各県人会に投げていたんですねあ市幼稚園空手が上がれば愛知県人会の投稿にまるまる幼稚園から手が上がりましたよっていうご報告をしていたとやっぱりこの地元を応援したいという気持ちがあると思うんで愛知の幼稚園空手が上がれば相手の方にご案内した方がいいなと思って僕はですね映画やら何やらを作っている合間を見つけてその作業をずっとやっていたんですけどもそれは僕が行っているっていう事はうちの若手スタッフは全員知っているんですねそれに対していいから雷が落ちまして要するにですねなんで西野亮廣に事務作業 っていうことですね今どれだけ大変な思いをして映画を作っているかお前ら知ってるやろと製作に集中させてあげるべきやし休ませてあげるべきやろお前らは事務作業をしている西野亮廣何で見て見ぬ振りしとんね雷が落ちちゃったうちの会社は全部ネタにすることをモットーに業務連絡ですがサロン内の記事で行なっていたりするんですけれども今回はサロン内で株式会社いないので外見としてもそれが言えたわけですねでなんかこういうのって今パワハラみたいな疲れてしまうのでなかなか言えないじゃないですかただ若手の未来を思うとねとびきりの愛を持っていうのは絶対に大事で僕も先輩に山ほど辛口なんですけども は感謝しかないんですねあそこでしごかれないまま四十歳になっていたってことを思うとちょっとぞっとしますやっぱあそこでしごかれてよかった全然自分のあれが足りなかったんだってあのタイミングでよかったので今になって思うんですね何で田村 P に怒られたことをネタにしてしゃべるかいっていうイベントを開催するらしいんですけどもこれ最高ですね今日の話は何かと言うと今20代の方若手社員と言われている方ですねですね労働基準法の改正パワハラと言える権利を持ったことでかなり守られている反面これはすごく良い事だと思うんですけどもただその反面ですね労働時間による下克上を起こしにくくなっているって言うことをしごかれなくなっているって言う大きすぎるリスクを背負っていることは把握しておいた方がいいと思いますこれらはやっぱ安全とトレードオフの関係なんでそこは うまくやりくりしてみてください超絶応援しておりますというわけで今日はですね若手社員が抱えている大きなリスクというテーマでお話しさせていただきましたオンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所では石巻色が出かけている最新のエンタメビジネスに関する記事をですね毎日から3000文字投稿しておりますので興味がある方はぜひ覗いてみてください時々痛むラピーノ雷も落ちますそれでは素敵な1日をお過ごしくださいキングコングの西野亮廣でしたじゃあまたね

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