ルールを守ることに目がいって、目的を忘れる人【Voicy文字起こし/西野亮廣エンタメ研究所 】

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ボイスメディアVoicyの「西野亮廣エンタメ研究所」チャンネルの文字起こしメモをしています。ほぼ写経のような感じでやっています。書き損じはご愛嬌で。

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目次

何の為にはそのルールを守っているの?

まずは近況報告からさせてください。

昨日、映画『えんとつ町のプペル』の本予告を公開したのですが、ツイッターのトレンドのTOP3を独占して、YouTubeも急上昇ランキングで1位して……とにかく凄い反響で、スタッフ一同、本当に励みになっています。

自分達が作っているものが望まれていることほど、作り手として嬉しいことはありません。
スタッフを代表して御礼を言わせてください。本当にありがとうございます。

映画『えんとつ町のプペル』の制作は現在、最後の追い込みに入っておりまして、「今年はハッピーエンドで終わらせるぞ」とチームが一丸となっておりますので、お楽しみください。

12月25日。
100年に一度のウイルスに襲われて世界中が涙した年のクリスマスプレゼントに見合うだけの作品を必ず仕上げます。

そんなこんなで今日の本題です。

冒頭の近況報告に繋がる話でもあるのですが、「ルールを守ることに目がいって、目的を忘れる人っているよね」という話をしたいと思います。

自分が守っているルールが何の為に設けられたものなのかを疑わずに、ただ守ってしまう人のことです。

たとえば「情報解禁」なんかが一番分かりやすいのですが、映画の場合だと、昨日の予告編しかり「情報解禁日」が設けられます。「10月20日の7時に情報解禁」といった感じで、時間まで決められる。

これは理解できるんです。

そういうものを設けず、たとえば、先走って、情報を出してしまうと、「窪田正孝君が出るんだ!」とか「芦田愛菜ちゃんが出るんだ!」とか「HYDEさんがオープニング主題歌を担当するんだ〜!」といった感じで情報が出回ってしまい、その問い合わせが、各事務所にいってしまう。

事務所は、スタンバイが整っていない状況で、その対応に追われてしまうので、それは流石にマズイ。

あとは、全員が足並みを揃えて、「せ〜の!」で出すことで、話題をさらう狙いもありますね。

ツイッターのトレンドのTOP3独占とか、YouTubeの急上昇ランキング1位とかは、まさにそれで、全事務所が一斉に情報を出したから、話題が集中して、そういう結果に繋がった。

この「情報解禁」には意味があると思うんですね。

一方で、情報解禁を設けることには「作り手とお客さんの間に線を引いてしまう」という負の側面もあります。

上手くやれればいいですよ?

それこそ情報解禁時間をお客さんと共有して、生配信でカウントダウンして、お客さんと一緒に「せ〜の!」でバズらせにいって、バズらせて「やったー!」とハイタッチできれば、お客さんも作り手側にまわせる。

そんなこともせず、ただただ「情報解禁日」を設けてしまうと、お客さんからすると「自分が関わっていない作品」になってしまうので、拡散力が弱まってしまう。

「情報解禁日」など設けずに、ゼロから(作る段階から)お客さんと共有していれば、作り手とお客さんの境界線が消えて、お客さんも巻き込んだプロモーションが打てるのに、情報解禁日を設けたばっかりに、それができない。

情報解禁日を設けることが「セーフorアウト」という話ではなくて、その時の状況、そのプロジェクトごとに、情報解禁日を設けた方がプラスなのか、設けない方がプラスなのか?を考えるべきだと思います。

絵本『えんとつ町のプペル』に関しては、情報解禁日なんて一切設けなかったんです。

でも、だからこそ、都度都度のクラウドファンディングで支援が集まりました。

多くの人が、この作品を完成させて、届けたいと思ってくれたからです。

絵本『えんとつ町のプペル』に情報解禁日なんかを設けて、一人で完成させていたら、「えんとつ町のプペルを広めたい」というクラウドファンディングに支援なんて絶対に集まらない。「勝手にやって」という話なので。

情報解禁日が何の為に存在しているか何も考えずに、「情報解禁をいつにする?」といった感じで、「まずルールを守ろう」とする人って、圧倒的に損をしているよね、というのが今回のお話です。

昨日、映画『えんとつ町のプペル』のメインビジュアルが公開されたのですが、これが本チャンのポスターになるんですね。

この出来がメチャクチャよくて、僕もスマホの待ち受けにしているのですが、この文字情報を抜いたバージョンのポスターを販売しよう、という話になったんです。

アート作品として部屋や、オフィスに飾れるレベルの絵なので。

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映画 えんとつ町のプペル|デジタル映画鑑賞券【ムビチケ】
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リンク
mvtk.jp

まもなく、12月の個展会場での受け渡しを条件に、クラウドファンデイングで、この文字情報を抜いたバージョンのポスターを予約販売しようとしたら、ウチのマネージャーが商品説明欄に「※こちらのポスターの転売は禁止です」って書いたんです。

これなんて、まさに、ルールを守ることに目がいって目的を忘れる典型的な例で、「なんで、この場合の転売がダメなの?」って話じゃないですか?

チケット転売とは違って、数量限定でもないポスターが転売されることによって、誰にどんな迷惑がかかるの?って、考えたら、誰にも迷惑がかからないどころか、転売されることによって、個展会場に足を運べない人にも届けることができるし、転売されることによって、映画のビジュアルが広まるし、いい事しかない。

こういうエラーは、いろんなところで起きているので、気をつけてみてください。

映画『えんとつ町のプペル』の文字情報が入ったポスターに関しては、少し変わった動きというか、目的に合った動きをしておりまして、ポスターは、一枚でも多く、お店や学校や会社に貼られた方がいいので、昨日、メインビジュアルのポスター、いわゆる本ポスターと呼ばれるもののデータを無料ダウンロード可能にしました。

同時に、ロゴだとか、縦長のやつとか、横長のやつとか、いろんなパターンのバナーもダウンロード可能にしました。

お店や会社の名前が入れられる用のポスターもご用意しましたので、是非、プリントアウトしてください。

映画『えんとつ町のプペル』の公式サイトからダウンロード可能です
→→https://poupelle.com/download.php

近況報告からさせてください昨日ですね映画えんとつ町のプペルの本予告1分発ですねあの CM ですねを公開したんですけれども Twitter のトレンドのトップ3を独占するわ YouTube も急上昇ランキングで1位になるまで本当にすごい反響でスタッフ一同本当に励みになっております自分たちがね作ってるものがこれだけたくさんの方に望まれているっていうそんなことほどですねそう思えることほどですね作り手として嬉しいことはないんですねスタッフを代表してお礼を言わせてください本当にあり がとうございますが二度ベルスタッフは現在ですね最終の追い込みに入っておりまして今年はねもう色々ありましたからもうハッピーエンドで終わらせるぞっていう感じですねチームが一丸となっておりますのでお楽しみください今回は12月の25日ですね百年に一度のウイルスに襲われて世界中が涙した年のクリスマスプレゼントに見合うだけの作品は必ずお届けしますのでお楽しみにというとこでございますまあそんなこんなで今日の本題ですえっとですねま実は冒頭の近況報告につながる話でもあるんですけれどもルールを守ることに目がいって目的を忘れちゃう人っているよねっていう話をしたいと思いますと自分が守っているルールが何のために設けられたものなのかを疑わずにただ守って 買う人のことです仲良くを手段と目的が逆転するみたいな話があるじゃないですかもう手段が目的になっちゃうみたいなそれにちょっと近い話してあるんですけどもそれのルールですねただただルールを守るぞっていうことに集中しちゃうみたいな例えばですね情報解禁なんかが一番わかりやすいと思うんですけども映画の場合だとね昨日の予告編しかり情報解禁日っていうのが設けられます10月の20日の朝7時に情報解禁といった感じで時間まで指定されるわけですねこれは理解できるんですそういう時間を設けずにですね例えばさっきはして僕が情報があって出しちゃうとですね窪田君が出るんだとか芦田愛菜ちゃんは出るんだとか hyde さんがオープニング主題歌を担当するんだと言った感じで情報がね待ってて回ってしまってその問い合わせが北 ではなくて各事務所に行ってしまって事務所はねやってるプロジェクトは米国だけじゃないもんですからそのスタンバイが整っていない状況でその対応に追われてしまうのでそれはさすがにまずいと宝情報解禁日を設けるっていう理由が明確な理由があるねあとは全員が足並みをそろえてせーので情報を出すことで話題をさらっていう狙いもありますよねと Twitter のトレンドの Top 3独占とか YouTube の急上昇ランキングの1位とかまさにそれで全角事務所がですね一斉に情報を出したから話題が上がって集中してますそういう結果に繋がったとこういった情報解禁には意味があると思うね 一方で一方でね情報解禁を設けることには作り手とお客さんの間に線を引いてしまうという負の側面もある分断させてしまうっていう分断してしまうの側面もありますこれ上手くやれればいいですよそれこそ情報解禁時間をお客さんと共有してそろそろ生配信とかライブとかでカウントダウンしてですね情報解禁までお客さんと一緒にずらせばずらせてでお客さんと一緒に行った後配達できればお客さんと作り手側に回せると作るとお客さんの間に行かなくて済む出し方をすればねただそんなこともせずにただただ情報ですね近くになっちゃうから その情報解禁日などを設けずにゼロから作る段階からお客さんと共有していれば作り手とお客さんの境界線が消えてお客さんも巻き込んだ 打てるのに情報解禁日を設けたばっかりにそれができないっていうことがあるこれ情報解禁日を設けることが政府とかアウトとかいう話をしてるわけじゃなくてその時の状況そのプロジェクトごとに情報解禁日を果たしても受けた方がプラスなのかそれとも設けない方がプラスなのかを考えるべきだと思いますちなみにですねちなみに絵本えんとつ町のプペルに関したですね情報解禁日なんて設けなかった実際ももうラフの段階から今こんなこと作ってますみたいなそっちからもお客さんと共有してゴミ人間のビジュアルこういう感じにしようと思うんだよねみたいな感じだってそれを Twitter で流してとかこんな感じのストーリーですみたいな感じでもう走っていたですねでもだからこそクラウドファンディングで支援が集まった多くの人がこの 品を完成させて届けたいって思ってくれたんですねほんとつまめるに情報解禁なんかを設けて一人で完成させていたらえんとつのプペルを広めたいって言うクラウドファンディングになって大破つまんないんですね勝手にやって話なんで情報解禁日何のために存在しているか何も考えずに情報解禁いつにするって言った感じでまずルールを守ろうとする人って圧倒的に損をしてるよねっていうのは今回のお話です昨日ねえーと滑るのメインビジュアルが公開されたんですけどもこれがほんちゃんのポスターになるんですねこのデッキがもうめっちゃくちゃ良くてもメインビジュアルのゴミ人間とですね煙突の上で座って横顔見てるあの絵があるんですよこのデッキがめちゃくちゃ良くて このスマホの待ち受けにしているんですけどもこのですね文字情報抜いた歯のポスターを販売しようって話だったアート作品として部屋と顔に飾れるレベルなんでねまもなくですね12月の個展会場での受け渡しを条件に会場受け渡しと条件にですねクラウドファンディングでこの文字情報を抜いた歯のポスターを予約販売をするんですけどもそのしようと思ったらですねうちのマネージャーが商品説明欄にこちらのポスターの転売は禁止ですって書いちゃったんだねこれなんてまさにルールを守ることに目がいって目的を忘れる典型的な例で何でこの場合の転売がダメなのって話じゃないですかチケット転売とは違って数量限定でもないポスターが転売されることによって 誰にどんな迷惑がかかるので考えたら誰にも迷惑がかからないどころか迷惑がかからないどころか転売されることによって個展会場に足を運べない人にも届けることができるし転売されることで映画のビジュアルがあるし良いことしかないですよただではなかったもんだと思っちゃってると高額転売されてしまったそういうこの場合はこのことがあるというのは色んな所で起きているので気をつけてみてください L の文字情報が入った入った方のポスターね少し変わった動きと言うか目的に合った動きをしておりまして一枚でも多くお店とか学校とか会社に貼られた方がいいじゃないすかなので昨日ですねメインビジュアルのポスターと呼ばれる 情報が入っている誰誰っていう情報が入っているこの本ポスターのデータを無料ダウンロード可能にしました同時にですね煙突の方だとかあと縦長とか横長のやつとかいろんなパターンの花花もダウンロード可能にしましたブログに貼ったりとかいろんなところに貼り付けられるようにねお店や会社の名前が入れられる用のポスターもご用意しましたので是非プリントアウトしてみてください描けるの公式サイトからダウンロード可能でございます今日はですねルールを守ることに目がいって目的を忘れる人というテーマでお話しさせていただきました西野亮廣エンタメ研究所ですね毎日2000文字から3000文字投稿しております もう今何と言ってもホテルでございます興味がある方は覗いてみて下さいそれできない1日をお過ごしくださいキングコングの西野亮廣でしたじゃあまたね

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