ひとり親家庭を守る【Voicy文字起こし/西野亮廣エンタメ研究所 】

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ボイスメディアVoicyの「西野亮廣エンタメ研究所」チャンネルの文字起こしメモをしています。ほぼ写経のような感じでやっています。書き損じはご愛嬌で。

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目次

富の移動をなめらかに

今日の話は、結論が無いので、モヤっとするかもしれませんが、「こんなことを考えてるよ〜」という話をしたいと思います。

まずは、近況報告をさせてください。

僕、2週間ほど前に「えんとつ町のプペル『こどもギフト』」というプロジェクトを立ち上げたんです。

知らない方の為に御説明させていただくと……オンラインサロンの決済の仕組みを使って、月額2000円で、国内外の子供に絵本を贈るプロジェクトです。

https://salon.jp/child_gift
Salon.JP | えんとつ町のプペル『こどもギフト』
「えんとつ町のプペル『こどもギフト』」は、国内外の子どもたちに毎月絵本を寄付できるサブスクリプション(月額課金)サービスです。「私も子供達に絵本をプレゼントしたいけど、配りに行く時間がない」というみなさんに、「絵本を代わりに配ってきます」。
リンク
salon.jp

僕のオンラインサロンなら、毎日2000〜3000文字のメルマガが届きますが、この「「えんとつ町のプペル『こどもギフト』」は、いわゆるリターンが無いんです。
しいていえば、「今月は○○の子供達に絵本を届けてきました」という写真付きの活動報告ぐらい。
混じりっ気無しの支援プロジェクトです。

僕らは会社として、被災地の子供達や貧困国の子供達…まぁ、そこに限らず、絵本を求めてくれる子供達に、絵本を配る活動をずっとやっているのですが、その活動を見られた方から「僕も、毎月1冊ぐらいなら贈りたい」と声をかけていただいて……「それならば」と、『こどもギフト』を立ち上げたところ、現在620名もの方が手を挙げてくださって、世の中、捨てたもんじゃ無いなぁと思っているところです。

「余計に仕事を頑張れる」とか、「毎日、飲んでいるビールの量を減らせるので、ありがとうございます」とか、届くコメントが優しすぎるんです。
こんなことを言われると、そして、こんな人達がいると思うと、僕も、頑張れるじゃないですか。
本当にありがとうございます。

そんなこんなで、本日(2020年9月22日)、『こどもギフト』の絵本配りをやってまいります。

場所は山形です。

「ムービーオン山形」という映画館の前の駐車場に今、『プペルバス』という、車内が「光る絵本展」の会場になっているバスが来ていて、そこで絵本を配ります。

10時から〜16時ぐらいまでかな。
僕は、午後からお邪魔します。

月に1〜2回ですが、この活動はずっと続けていこうと思っていまして、それこそ『こどもギフト』の支援者が一人もいなくなっても、続けていきます。
やっぱり僕は、どうせ財産を移動させるのなら、奪い合うことで移動させるよりも、与え合うことで移動させる方が好きで……口で言っているだけじゃ仕方ないので、まずは他の誰よりも(「与える」と言ったら偉そうですが)支援させていただこうと思います。

ちなみに、最近だと、自腹で1億4000万円がブッ飛びました(笑)。
#ふざけるな

おかげで、お財布はスッカラカンですが、いいんです、別に(笑)
もともと、「人が喜んでいる顔が見たい」という超個人的なオナニーで始めた仕事なので。

僕の目的は達成されています。
同情するなら、誰かハイボールを奢ってください。

もうちょっとだけ踏み込んだ話をさせてください。

今はコロナなんでアレなんですけど、こうなる前、僕は「貧困国」と呼ばれるところに足しげく通っていたんですね。
それもあって、人よりも、ほんの少しだけ「貧困」の現実を知っているかもしれません。

「貧困」にも色々種類があって、一般的には「絶対的貧困」と「相対的貧困」があると言われています。

「絶対的貧困」というのは、もう「生活していけねぇよ」という状態ですね。
一方、「相対的貧困」というのは、その言葉通り、その国の平均の生活水準を下回っている状態を指します。

日本は、相対的貧困率が高い国だと言われていて、「絶対的貧困国と違って、死にゃしないんだから、いいじゃん」と思うかもしれませんが、そんな簡単な話じゃなくて、これ、どっちも辛いんです。

変な話ですが…フィリピンに「ハッピーランド」と呼ばれている場所があって、ここではゴミ山の中で皆暮らしているのですが、ここで暮らす子供達って、日本の子供達よりも、ずっとずっと明るいんです。

貧しい世界しか知らないから貧しさを知らない。

つまり、貧しさって「感覚値」でもあって、人と比べた時に、目立ってくるものでもある。

日本の「ひとり親世帯」の貧困率って、メチャクチャ高くて、たしか50%ぐらいあるんです。
これ、裏を返すと、残り50%は「貧困じゃない」ということじゃないですか。

つまり、「お隣さんは食っていけているけど、うちは食っていけない」ということが起きている。
これは、やっぱりツライです。

そんな中、僕は昔の田舎の集落のような世界観が結構好きで、たとえば僕の地元では、母ちゃんが仕事か何かに行く時に、友達のオバちゃんが、僕を預かってくれたんです。
「子供を一人見るのも、二人見るのも一緒やから」みたいなノリで。

それとか、「肉じゃが作りすぎたんで、よかったら、どうぞ」みたいなのが、本当にあった。

僅かではありますが、皆、富を施しあって、乗り切っていたんですね。

貧富の格差が広がってきている今、なんとなく、あっちのノリに向かわないとツライなぁと思っています。

子供一人を一人の親が育てるのは難しすぎると思っていて、そこに「お前が産んだんだから、お前が一人で育てろや」みたいな自己責任論を持ち込む世界を僕は望みません。

親が自分で言う分にはいいですが、まわりは「今日、一日ぐらいなら面倒見るで」と言ってあげて欲しい。

「一人の子供を地域で育てる」みたいな感じに持っていけるといいなぁと思っていて、たとえば子供に買い与える絵本は、買える人が買って「どうぞ」と、いう風になればいいなぁと思っています。

その為には、助けてもらうことが恥ずかしいことになってはいけないし、
もっともっとカジュアルにSOSが出せるようになった方がいいし、
ボランティアをしたことがある人ならわかると思うのですが、ボランティア活動なんかをしていると、実は「ボランティアをさせてもらっている」という気持ちになることが本当に多くで、なんか、帰り際に「ありがとうございます」とか言っちゃってるんですよね。つまり、与えている側が受け取っていることが意外と多い。

そういうことが一人でも多くの人に伝わればいいなぁと思って、『こどもギフト』という活動を続けています。

https://salon.jp/child_gift
Salon.JP | えんとつ町のプペル『こどもギフト』
「えんとつ町のプペル『こどもギフト』」は、国内外の子どもたちに毎月絵本を寄付できるサブスクリプション(月額課金)サービスです。「私も子供達に絵本をプレゼントしたいけど、配りに行く時間がない」というみなさんに、「絵本を代わりに配ってきます」。
リンク
salon.jp

とりあえず今日は、山形に行ってまいります。

キチンと許可をいただいて、子供達の写真が撮れたら、こどもギフトのグループページの方で共有させていただきますね。

では、山形の皆様、後ほどです。

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https://salon.jp/nishino


今日の話はですね結論が9でもやっとするかもしれませんがこんなことを考えてるよっていう話をですねちょっとしたいと思いますまずはですね近況報告と言いますか2週間ぐらい前だと思うんですけどもえんとつの町のプペル子供ギフトっていうプロジェクトを立ち上げたんですね ねえこれ知らないカッターのために改めてご説明させていただくとですねあのオンラインサロンの決済の仕組みを使って Salon . jp サロンの決済の仕組みを使って月額2000円で国内外の子供達にですね絵本を毎月一冊を送るプロジェクトですね他では僕のオンラインサロンならですね毎日見3000文字のメルマガが届くわけですがまあこれが言ってしまったらリターンってか返礼品なっているわけですがこのえんとつ町のプペルの子供ギフトはですね言われるリターンがないんですねしいて言えば強いて言えば今月はどこどこの子どもたちに笑顔を届けてきましたっていうですね写真月の活動報告ぐらいもうまじりっけなしのですね支援プロジェクトなんですよこの子供ギフトっていうのは 元々ね掘ったんですねあの僕らは会社として被災地の子どもたちや貧困国の子供達今そこに限らずですね絵本を求めてくれている子供たちにですね絵本を配る活動ですねずっとやっていてですねそう言いたかったかったからですね僕も私も毎月一冊ぐらいなら送りたいって声をかけていただいて本当ありがたいんですけどもそう言って声をかけていただいてまそれならばという事で子供ギフトっていうプロジェクト立ち上げたところですね現在620名もの方々ですね手を挙げて下さって世の中捨てたもんじゃないなと思ってるとこですなんかも届くコメントはそのグループを組んでるんですけどもそこに登録コメントが本当にね優しくてね余計に仕事頑張りますとか毎日飲んでるビールの量を減らす減らせるの ありがとうございますとかその登録コメントがほんと優しすぎるんですねそんなこと言われるとさそしてそんな人たちがいると思うと僕も頑張れるって本当にこちらこそ本当にありがとうございますなんですけどもえーと YouTube の方はですね内容が美味しいから1日2日遅れの配信となってるのであれなんですけども本日2020年9月22日にですね子供ギフトの絵本配りをやって参ります場所は山形ムービーオン山形っていうですね映画館の前の駐車場に今これもサロンメンバーがやってくれてるんですけど受ければすって言うですねはないがバスの車内が光る絵本展えんとつ町のプペル光る絵が飾られている光る絵本展の会場になっているですねあのお菓子のバスが来ていてそのバスの前で 絵本を配りたいと思います10時から朝の10時から夕方の16時ぐらいまでかな僕は午前じゃちょっと仕事が入っているので仕事終わりで新幹線に乗って午後ちょっともうちょっと遅い時間暗いからそのムービーオン山形の方にお邪魔したいと思います月に12回ですがこの活動をずっと続けていこうと思っておりましてそれこそ子供ギフトの音支援者がもう一人もいなくなっても僕は個人的に続けていきますやっぱり僕はどうせ財産と見みたいなものを移動させるのであればやっぱ奪い合うことで移動させるよりも与え合うことで移動させる方が好きで口で言ってるだけじゃ仕方ないんだよまずは他の誰よりも与えるって言ったらそうですけども支援させていただこうと思ってますちなみに最近だと自腹であの一応 4000万円カップ取りました 今は他と比べてつまりその国の平均の生活水準を下回っている状態を指しますね 日本はですねこの相対的貧困率が高い国って言われてるんですけども絶対的貧困の国と違ってシニア いいじゃんと思うかもしれませんがそんな簡単な話じゃなくてこれねどっち持ってないんですね変な話ね変な話フィリピン人ですねハッピーランドって呼ばれている場所があってここではですね小宮山の中でみんな暮らしてるんですねなんかあのファストフードの残飯をですねなんか鍋に入れてぐつぐつぐつ見て何かおすかなんかでに貼って飛ばして本年良いお話聞残飯を再処理してそれで道端で売ってたりするんだよねそれみんな食べてですよごめん山の中で無理でしたらゴミとされてるもの食べてる人たちがいるってで結構ハードな生活じゃないですかただここで暮らす子供達って日本の子供達よりもずっとずっと明るいなんかずっと笑ってるよ その世界しか知らないからつまりまずいはその間各地でもあって人と比べた時に目立ってくるものでもあると 日本のひとり親世帯の貧困率ってめちゃくちゃ高くて確かもう50%ぐらいだったと思いますごめんなさい数字ちょっと定かでありませんがでも確か50%ぐらいなんですよこれ裏を返すとですね残り50%は貧困じゃないっていうことじゃないですかつまりお隣さん送っているけどうちは食っていけないっていうことが起きてるこれやっぱ辛いんですよそんな中僕は常あの昔の田舎の集落のような世界観が結構好きで例えば僕の地元では母ちゃんが仕事か中に行く時に友達のおばちゃんが僕を預かってくれたんですね子供一人見るのもふたりに見るのも一緒やからみたいなノリだよそれとか肉じゃが作りすぎたんでよかったらどうぞみたいなのは本当だった本当にあったんですねでわずかではありますが皆トミーを施しだって乗り切ってね貧富の格差が広がってきている今何となくあっちの乗りに向かわないと辛いなあと思ってます子供お一人お一人の親が育てるので 難しすぎると思っていてそこにお前が生んだからお前が一人で育てろやみたいな自己責任論を持ち込む世界僕はあんまり望んでないんですね親が自分で十分に良いですがやっぱり周りはね今日1日ぐらいなら面倒みるでって言ってあげてほしいじゃないですか一人の子どもを地域で育てるみたいな感じに持っていけるといいなと思っていて例えば子供に買い与える絵本は帰る人が勝手どうぞっていう風になればいいなとかそういう感じに思ってますそのためには助けてもらうことが恥ずかしいことになってはいけないしもっともっとカジュアルに SOS が出せるようになった方がいいしまボランティアをしたことがある人なら分かると思うんですけどもボランティア活動なんかをしてるとですね実はボランティアをさせてもらっているっていう気持ちになることが本当に本当に送ってなんか帰り際にありがとうございますが入っちゃってるんですねつまりその与えてる側が受け取って いるものが想像以上に大きい多いとそういうことがですね一人でも多くの人に伝わればいいなぁと思ってえんとつ町のプペル子供ギフトっていう活動を続けています今日はですね山形ムービーオン山形っていう所に行って参りますきちんと許可を頂いて子供たちの写真が撮れたら子供ギフトのグループ別の方で共有させて頂きますでは山形の皆様後ほどでございます今日はですねひとり親家庭を守るというテーマでお話しさせていただきました

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