ボイスメディアVoicyの「西野亮廣エンタメ研究所」チャンネルの文字起こしメモをしています。ほぼ写経のような感じでやっています。書き損じはご愛嬌で。
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サロンメンバー以外と仕事をする理由が見当たらない
ちょっと今びっくりしてるんですけれどもあのこのボイシーの何て言う配信をする時ですね西野亮廣エンタメ研究所の入会銀行前から貼ってるんですね。
ちょっとこれは皆さんにはこだわらない部分だと思うんですけどもリンクを貼るとですねこの録音画面にですねそのリンク先の画像とかどうかどうかが出るんですけど。
それで今見るとですねこのリンク先の動画がですねまあ西野亮廣エンタメ研究所の入会ページの動画なんですけどこれが今変わってたんですね。
びっくりしたこれ知らなかったんで僕でちょっと気になる方はですね西野亮廣エンタメ研究所のですね今リンク貼ってますんですとそのリンク先に飛んでいただき んですけども。
30秒ぐらいかなあの中オリジナルの動画が上がってるんですけど。
これがこれまでの活動があってこなかったら頼らないようになっていて結構ワクワクするのでちょっと見てみてくださいすごいなこれ多分スタッフさんが作って下さいもしかしたらあれですね kaizen platform さんが作ってくれたんだと思うんですけどもすごいかっこいい感じになってるんで是非ちょっと見てもちょっと西穴闇エンタメ研究所にもすでに入られてる方もちょっと見て頂きたいなーっていうことを思いますすいません雑談が入ってしまいました。
もう一つなんですけどあれですねあのプレミアム放送がスタートして言ってしまったらですね有料会員 YouTube で言うところのメンバーシップがスタートして。
ほらあのちょっと前からですね大型さんからこういう事やるんですけれどもみたいなあの娘相談を受けていて なかなか面白い流れだなと思って。
そのすぐ面白い調整というものが参加するのかっていう妄想だとめちゃくちゃ面白いね。
で実は腹割って喋るとですねえ西之園有料の園プレミアム会員っていうのどうするんだみたいな質問がちょこちょこいただくんですけれども攻めあぐねてるっていうところが本当のところですね。
YouTube の方でスナック西野って言ったら飲んでるところですね配信させて頂いている子も既に完成品はね完成品のように出させてもらってるし製作過程は文章でオンラインサロンの方で出させてもらってるので音声で プレミアム会員の方を満足させられるような内容は何があるんだろうところでまだちょっと答えは見出せてないんですけれどもまあ一つ確かなことはこの作業はやめませんって言う。
どうせあの一つもう一つでできることは僕の YouTube のメンバーシップにせよ何にせよオンラインサロンの売上にせよそういったものは全てために投資する何で決めているんだよそういうことですがちょっと音声の羽みたいなさせて頂きますということで質問の答えに変えさせていただきたいと思います。
というわけで今日はですねちょっとためになる話というわけではなくてですね今後なんとなくこういう方針で進めていきますねって言っちょっと後 報告を皆様にしたいと思います。
自己紹介じゃないですけど改めて僕が何者かをお伝えするとですねエンターテイメントの世界でトップを取ろうとしている人っていうざっくり説明するとそういう人間なんてねどれか一つのジャンルでどうこうするつもりはなくてですねディズニーが3月スネアの活動の中心に映画を置いているようにですね僕は活動の中心に絵本を置いてそこから映画とかミュージカルとか VR とか美術館とか商業施設を展開しています。
ね時々ですねなんだろうこのライバルの絵本作家はいますがみたいなご質問いただくんですけれども今お話しした通りそもそも絵本の役割がちょっと違うんでこれが上も下もないと思ってるんですけどもなのでライバルと呼べる絵本作家さんはいないです。
で絵本 フクロウってだいたいこと知ってるんだよほんとほんとに売れないんでねなので活動を続けられている絵本さかさまも無条件で全員尊敬しています。
で同じ理由でですねライバルの芸人もいないんですね。
みんな僕なんかよりもずっとずっと面白くててこいつにはきりかてるからっていうのは梶原君ぐらいであとはボロ負けですね。
ある前ぐらいからたね探しちゃったね最近は亡くなりましたが昔はねこういう話をすると絵本作家やったら絵本だけで勝負しろよとか芸人だったら IPPON グランプリに出ろよとか言われたんですけどもこのラジオを聞きのあなたがですね世界一の絵本作家と世界一の芸人の名前を今即答できないようにですねエンタメで世界を取るという目的に対するアプローチはどうやらそういうことでもないんですね。
僕の目的はあくまでエンタメでセガとるなんで当然ですねメガヒット作品を一つ kREVA クリアっていう競技でもなくてそれこそ世界戦となるとですね言語の問題とか宗教の問題とか差別の問題もありますし何よりですね作品が生産され続ける仕組みを作らないといけない。
そうなってくるとですねお金の流れもきちんとデザインしなくちゃいけないんですね。
もうここが世界戦でのドレスコードみたいなことでめちゃくちゃ大事なんすよね。
ここはも連日でもないこーでもないと試行錯誤しておりましてその悪あがきの模様ですね毎日オンラインさらにアップしているんですけども。
ここ最近ようやく世界は取るためにはここを押さえておかなくちゃいけないんだなーっていうのはぼんやりと見えてきました。
つまるところですね作品だけ作っておけば OK というわけではなくて先ほども申し上げた通り作品が生産され続ける仕組みを持っていた制作費が生まれ続ける仕組みを作らなきゃいけないみたいで。
今僕はですねトイレットペーパーとか 食器用洗剤のコラボ商品の開発に力を入れていたりします。
かっこ悪く聞こえてしまうかもしれませんがそういった生活インフラ押さえないと極端な作品作りを続けていく事っていうことが難しいんですね。
そんなこんなで例えば次は旅館業なんかにも手を伸ばそうとしているわけですけども当然これはゼロから始めてしまうと時間がいくらあっても足りないので業務提携という形で既に運転している事業と組ませてもらっています。
でどうせ組むのなら理念が近くて共通言語を持ってる人達と組んだ方がまあ変なミスマッチが起こらないと思ってトイレットペーパーにしても食器用洗剤にしても行間にしても他のメンバーさんと一緒にやらせてもらってるんですけれどもこれがもう本当にねめちゃくちゃいいんですよ これまでも外注とか業務提携といった手段はあったんですけれども誰に発注するかとか誰と組むかって言うと縦軸があったかもしれませんがそれがサロンメンバーがいなかっていう横軸はなかったなので組んだけど合わなかったみたいな事故が各地で起こっていたと思うんですけどもお皿メンバーさんと組めばその自己の確立がぐんと下がるこれは実体験からの言葉なんでこうなってくるとサロンメンバー以外と組むのはよっぽどの理由が必要になってくるその理由っていうのは多くの場合クオリティーだと思うんですけどもでも考えてみたらインターネットによって情報や技術が共有されて皆のクオリティが向上し均一化された今飛び抜けてなかなか出会わないしもっと言うと皆トビヌケクオリティに対する興味が薄れているそれより何よりあれが紆余曲折だってこうなりましたっていう物語にか違ってそうなってくるとですね 一緒についてくれる人って理念や言語を共有しているサロンメンバーになってくるビジネス的な言い回しをするとですね完成された商品よりもポンコツのメンバーと組んで成長していく様を見せて行った方が売り上げが伸びるって言う話ですねあのプロの講演よりも娘のピアノの発表会の方が感動するよねみたいなそういうノリですそんなこんなでですね今後もエンタメを続けていくために様々な地形と組ませて頂きますが他のメンバーさんの授業と組んだ方が面白くなるので西野亮廣はそのメンバーさんと組ませて頂きますというのが今日のご報告でございます。
というわけで今日はですねオンラインサロンメンバーとの業務提携を進めますというテーマでお話しさせていただきました。
オンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所では西な黄色の最新エンタメビジネスに関する記事を毎日3000文字投稿しておりますので興味がある方は覗いてみてください。
それできない お過ごしください。
キングコングの西野亮廣でした。
じゃあまたね。