ボイスメディアVoicyの「西野亮廣エンタメ研究所」チャンネルの文字起こしメモをしています。ほぼ写経のような感じでやっています。書き損じはご愛嬌で。
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無駄遣いとは何か?
僕は昨日から株式会社にしのスタッフの面々とですね伊豆大島に来ておりましてひどい今二日酔いなんて全然頭回ってないんですけどこの状況でちょっと喋ってみようと思ってうまくまとめられるかわからないですがちょっと喋ってみたいと思います。
今日はですね現代のお金の使い方というテーマでお話ししたいと思います。
えっとですね2日3日ほど前ですかね映画えんとつ町のプペルのムービーチケット迷ってしまった方前売り券みたいなものですねムービーチケットを応募者全員にプレゼントするキャンペーンをですね スタートさせて。
も実はですねすでに3万名を超える応募があったんですね。
3番目ですでこれを受けてですねあのすごいとか東方やばいとか吉本本気だしたみたいな声が焼酎があるんですけれども西野の名誉のために言わせていただくとですねこれはですねこの全員プレゼントキャンペーンはですね田中さんと加藤さんとか吉本興業といった大きな会社が推し進めている企画ではなくてですね西野亮廣が個人でやってるんですね。
忘れられないように思いますがご縁の自腹なんですよ。
その子腹が原点でチケット代かける3万人ですねあの適当に計算してみてください。
ちなみに今日もまだまだ募集しておりますのでここからまだこのチケット代は結構増えると思うんですけども 個人で払うにはまあ結構長くだと思うね。
今日はこの買い物がチケット代かかる今で言うと3万人っていう子の買い物がですね高いか安いかを考えていきたいんですけども僕はこの仕事をしているので必ずこの予算の問題ってのが付きまとうんですね。
個展をする時なんかは基本この当初の予算を二枚ぐらいは回るんでよく僕の会社が死にかけてるんですけどもそんな活動をずっとしているとですねえ見えてくるですねお金のルールがあって。
それは上手に使うと動かせる額が大きくなるって言う事ですね。
ねなのでプロジェクトを受け持っている後輩の予算内でプロジェクトを遂行しなければいけない立場にある人間にはですねとにかく言ってるのはお金を貯めるだとうまく使えて言うことをよく言っているんですね。
ゴールはですね彼等が取り扱うプロジェクトが大きくなって彼が大きな影響力を持って体が多くの人を喜ばせるっていうことなのでと書くお金を貯めるだとうまく使えって言うことをよく言うんですね。
で使う額動かせる画像を大きくしようっていうことをよく言うんですけどもそんなことを踏まえて今回のこの炎の涙の自腹企画映画に飛べるのムービーチケット応募者全員にキャンペーンプレゼントするキャンペーンをが高かったか安かったかっていうところなんですけども結論ですねちょっと分からないっていうかぶっちゃけまだわかんないっていうとこですね。
買い物になるかもしれないし安い買い物になるかもしれないどっちにも転ぶなーっていうところですね。
またこれいくらですかざっくり5000万円とかそれぐらい知ってるわけですね。
これが高い買い物なのか安い買い物なのでちょっと分かんない。
どっちにでも一つ確かなことはどっちかには滅ぶっていうところですね。
どっちかにはめちゃくちゃ高い買い物になるかもしれないしめちゃくちゃ安い買い物になるかもしれない。
これがすごく大事だと思っていて。
どっちにも転ばない買い物ってあるじゃないですか。
実は現代においてこれが一番無駄遣いで今やっぱりクラウドファンディングっていうものが一般化したじゃねえかよになんだかなどう言えばいいんだろうな心意気みたいなものが変わりやすくなった。
世の中の為にとかみんなを楽しませるためにお金を出して死んだっていうことチャーミングに言ったらもうしょうがねえなみたいな感じで助け舟を出してくれる人が出てくる。
出てきやすくなったっていう感じですかね。
チャーミングっていうものでコーティングしなきゃいけないよ。
その死んだお口に入れなきゃいけないんだけれども派手に転ぶとですね。
ここの助け舟を出してくれる人との関係が帰るのでそこまで高くないんですね高くないと。
値段が高くないってことで派手に転ぶことに使うお金っていうのは一方でどっちにも転ばない洗濯って何か一見安全柵のようで周りが助け舟を出す機械を切り落としているのでちょっと高いんですね。
ここから少し法律的な話になるんですけども基本的に学校教育っていうのはこけないようにアテンドしてるじゃないですか。
自立できる人間が正解みたいなノリでなるべく皆んなが自立できるよう自立できるように持っていくと。
空教育のあるべき姿だとは思うんですけども実はそれって今の時代 結構残酷だなあと思っていて。
一方ですごく高リスクだなと思っていて。
今どう考えたって一人で戦う人間よりも周りが助けたくなる人間の方が強い。
よさんも集まるし知識も知恵も集まると。
周りが助けた君になる人間にはその教育っていうものにもオンラインの助け合いのしくみっていうものが組み込まれていない学校教育をする日にその場にいるみたいのがなかったじゃないですか。
助けの仕組みが組み込まれていないのは結構致命的だと思ってます。
仕事からですね色んな方と会うんですけども今やっぱりね一人で生きてる人の知識量のですが半端ないお前ずっと一人で勉強してきただろっていう人の全然とかいう結構自分 お味噌を入れてくれる人間が自分一人しかいないのはかなり部が悪い。
知識だけじゃなくてもお金の問題もそうなんですけれどもやっぱりこの助け舟を出したくなる奴っていうのは今後で自分に言い聞かせてるようでちょっと恥ずかしいんですけどもお話は戻すとですねお金を使うときの判断基準として高いとか安いとか高い買い物だなぁとか惚れやすいたいもんだなとかいうことを考える以外にですねこの使い方はこのお金の使い方は誰か自分以外の誰かが助け舟を出したくなるのか否かっていう花基準を持っておいた方がいいと思います。
実はこのお金の使い方じゃなくて時間の使い方でも何でも言えるんですが自分のお金とか自分の時間って言った資産を使う時はですねえこの助け舟を出したくなるのか否かっていう自分以外の人という判断基準を持っておいた方が まあいいと思います。
というわけで今日はですね現代のお金の使い方というテーマでお話しさせて頂きました。
改めて願いのプールのムービーチケット応募者全員にプレゼントするキャンペーンの企画概要をお伝えさせていただきますとお願い届けたいってみたところ なんとか小学校とかそういうのでこの条件を満たしてくださっている方全員に8つのムービーチケットプレゼントさせて頂いております。
興味があったんですねホームページホームページというわけで本日ので興味がある方は覗いてみてくださいそれが出来ない1日をお過ごしください じゃまたね