キンコン西野が「映画プペル応募者全員プレゼント」に懸けた想い【Voicy文字起こし/西野亮廣エンタメ研究所 】

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ボイスメディアVoicyの「西野亮廣エンタメ研究所」チャンネルの文字起こしメモをしています。ほぼ写経のような感じでやっています。書き損じはご愛嬌で。

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目次

僕が憧れた世界はもっとデタラメだった

実はですね映画えんとつ町のプペル何年のことで昨日の夜から少しばたついておりまして。

まずはですねお知らせとして機能ゴミ人間というひどいタイトルのですね新連載がスタートしました。

これはですね僕が芸能界から足を洗った25歳のあの日から今日までのこの迫害と実験の日々様ですね綴ったコラムでえんとつ町のプペルがどうやって生まれてどうやって届けられたのかっていう。

まあその建て付けにはなっておりますが方法論っていうよりもその時その時に 抱いていた誰にも言えなかった気持ちを吐露した内容となっております。

まずは姉と多くないかもしれませんがあの日の僕と同じ目にあってる人っていうのはまあ今もどこかにいるはずで。

もしかしたらこの放送を聞きのあなたかもしれなくて。

そういう人に届けばいいなと思いながらこの連載をやらせてもらっています。

もちろんですねこの時期に書いているっていう事はですね映画えんとつの町のプペルのプロモーションも兼ねていることは間違いないんですけれどもそれにしてもなぜこの方法を取ったのかっていう戦略的な部分に感謝ねあの後オンラインサロンの方に書かせて頂きます。

西野亮廣新連載ゴミ人間お時間ある時に是非ご覧ください。

あのそうだな僕の Instagram のプロフィール欄にゴミ人間のこのリンクを貼っておきますね。

今日の本題でございます。

既にお聞き及びの方もいらっしゃるかとは思いますが映画えんとつ町のプペルのムービーチケットを応募者全員にプレゼントすることにしました。

まこのムービーチケットっていうのは映画を見れる件ですね。

ま前売り券みたいなノリですね。

まあ要するにですねこのキャンペーンでは何かって言うと映画えんとつの町のプペルは応募者全員無料ですよっていうそういうやつですね。

守っていくつか条件はあります。

例えばあの人はだめだよーとか後の事情チケット配送の都合なんですけれども団体様に限るとかま言ってしまったら一人一人にチケットを送っていたらきりがないんでまとめて送らせてねっていうことですねもちろんこのために交代になっていただくことが加入していただくと生餅も OK ですがまとめて送らせてもらうために 応募は団体様に限るとかもそうゆうまいくつか条件ありますこの辺りはですねホームの方に書いてあります昨日ですねこの応募ホームにあるこの応募要項みたいなものを選んでですねあの個人はだめですかっていう質問がたくさん届いたんですけどもその団体様に限るっていう文言に対して個人はダメですかっていうのって女性専用の店のオーナーに男性は入れませんかって聞いているもんで駄目駄目です あと何だろうなあったのはね友達と二人は団体に入りますか友達と二人組の団体にっていう対になるんですかみたいな質問なんかもありましたもう自分に聞いてください多分あなたの人生の中で友達2人の単位のこと団体って読んだことはたぶんないと思うんでこの辺はいちいち書かないですよ察してっていうとこであのを持っとけっていうとこかもしんないですね行政の人ってこういうハードな質問が毎日山ほど届くんだろうなと痛感しました一つね行政が仕掛けてるキャンペーンと圧倒的に違うのですね今回のキャンペーンは税金で賄ってるわけでもなんでもなくて僕の自腹なんですね 西野亮廣の自腹なんですよ要するにですね1万人の応募が来たらチケット代かけるいちまんだからません800万円ぐらいを自腹で払うことになっていて応募が10万人来ちゃったら僕は1億8千万円を自腹で払う事になるんですね僕は毎日20時間ぐらい 稼いだお金をプレゼントさせて頂くのでこの応募要項を破っている面倒な応募に関しては僕の独断でバンバンもしさせていただきますちゃんと優しい人に届けたいんだよこれに関しては問題ないですよねあのクレームなんかも面白いですよねあの応募方法に関するお話はこのへんにしてですね今日はですねこのキャンペーンにかけた想いについてお話しさせてくださいまあもちろんですね一人でも多くの方に笑顔を届けたいという下心があることは認めますただ理由がそれだけだとね届ける方法はもっと他にもあったはずであのそれだけじゃないんです結論から言うとなんかでたらめなことをしたくなっちゃったっていうとこなんですけども今ねテレビをつけても SNS のタイムラインを見てももう右も左も風菌だらけじゃないですか あの正論で性行為を行うとドーパミンっていう化学物質が出るんですって何のでみんな正論中毒になっちゃっても不必要に人を叩く叩く権利がないお前には叩く権利がないのにも関わらず叩いて例えばタレントが不倫をした時に許さないとか言っちゃう人とかいるんじゃないですかお前の人生に一ミリも関係ない話なんですけどもその人は正論で他人を制裁することで発生するかえらく物質以上の偕楽を持ち合わせていないから不毛な正義に溺れてしまってそこに時間を費やしてしまってみんなが頑張ってる時間がみんながなんか努力してる時間をあのタレントの合図が許せないみたいな呟きとかしてなんかコメントとかして感情持ってかれてはそこに時間を費やして当然どんどんどんどん離れていく一方なのでまあ どんどんどんどん負け組になってより不幸になりより正論で他人を制裁することで発生する化学物質に頼る人生になってしまう これ言ってしまったらタレントの不倫を叩く人っていうのは薬物中毒者とさして変わらない人生のサイクルを送ってるって言う事ですね水にはですね芸人はデモが正論で他人を制裁し始める始末で芸人が世界を行く苦しくしてどうすんだよって話じゃないですか芸人が他人の色恋に口を挟み出すなんて世も末だなと思うわけですけれども僕は時々こんな息苦しい世界が始まったのはいつだっけなんてこと考えるんですね少し心当たりがあるのは1999年ですねインターネットが普及し始めて答え合わせが容易にできるようになったおかげで正論中毒者が生まれやすくなったこれ一つ大きな出来事だったなと思うんです忘れもしないですが1999年は世界の終末予言者ノストラダムスの大予言というものがあってもしかしたら世界が終わるかもって思ってた人が本当にいたんですね なんかあの宇宙人が攻めてくるとか隕石が降ってくると皆様の予想してたんですよその少し前はテレビのゴールデンタイムで UFO 特番特番特番放送されていて僕その夜とか重くて寝れなかったんですねお笑い芸人さん達は昨日遊んでお姉ちゃん達との恥ずかしい話は受付に喋っていてそれもばかやろうとされていた世界は間違いだらけだったしデタラメだらけだったし僕はまともに勉強できない子供だったからそんなものに随分救われたんですねこんなにダメでもチャーミングさがあれば生きていけるんだとか頑張って有名になったらこんなでたらめな挑戦が許されるんだとかそういったことに救われた島夢を見たと 人を裁くのあくまで方であるっていうラインを守らないとみんなもう身動きが取れなくなってしまうそんなものを僕は未来と呼びたくないしそんな世界を子供たちに渡したくないわ今回のアクションっていうのはそういったものに対する僕なりの犯行でこれを見てね頑張ったらあんなデタラメな事ができるんだと子供達に思ってもらえたら子供の頃の僕にも胸を張れると世界が今よりも少しだけ馬鹿になればいいなと思いながら今日も頑張っていますっていうとこですね全員プレゼントがどう転ぶかはまだ分かりませんがどう転んでも面白くしてみてます。

応援よろしくお願いします今日ですね金庫西長柄が応募者全員プレゼントにかけた思い出を話しさせていただきました。

 


映画『えんとつ町のプペル』関連のことで昨日の夜から少しバタついております。

まずは、昨日、『ゴミ人間』という酷いタイトルの新連載がスタートしました。

 

▼西野亮廣新連載『ゴミ人間』
https://thetv.jp/news/detail/241582/amp/?__twitter_impression=true

<西野亮廣>ゴミ人間〜『えんとつ町のプペル』誕生の背景と込めた想い〜【短期集中連載/第1回】 (1/3) | 芸能ニュースならザテレビジョン
リンク
thetv.jp

これは、僕が芸能界から足を洗った25歳のあの日から、今日までの「迫害と実験の日々」を綴ったコラムです。

「えんとつ町のプペルがどうやって生まれて、どうやって届けられたのか?」という建て付けになってはいますが、方法論というよりも、その時に抱えていた「誰にも言えなかった気持ち」を吐露した内容となっております。

人数は多くないかもしれませんが、あの日の僕と同じ目に遭っている人は、今もどこかにいるハズで、そういう人に届けばいいなぁと思いながら書いています。

もちろん、この時期に書いているということは映画『えんとつ町のプペル』のプロモーションも兼ねていることは間違いないのですが、「それにしても何故、この方法をとったのか?」という戦略的な部分に関しては、後々、オンラインサロンの方に書かせていただきます。

▼西野亮廣の最新のエンタメビジネスに関する記事(1記事=2000~3000文字)が毎朝読めるのはオンラインサロン(ほぼメルマガ)はコチラ↓

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そんなこんなで今日の本題です。

すでにお聞き及びの方もいらっしゃるかとは思いますが、映画『えんとつ町のプペル』のムービーチケットを応募者全員にプレゼントすることにしました。

ムービーチケットというのは、「映画を見れる券」ですね。

要するに、「映画『えんとつ町のプペル』は応募者全員無料」というやつです。

もちろん、いくつか条件はあります。

たとえば「反社の人はダメだよ」とか、これは運営サイドの事情(チケット配送の都合)なのですが、応募は「団体様に限る」とか。

まぁ、言ってしまえば、「一人一人にチケットを送っていたらキリがないので、まとめて送らせてね」です。

このあたりは、応募フォームに書いてあります。

昨日、この応募要項を読んで、「個人はダメですか?」という質問がたくさん届いたのですが、それって、「女性専用の店」のオーナーに、「男性はダメですか?」と訊いているようなもので、そりゃダメだろ。

あと、「友達と二人は団体に入りますかぁ?」という質問なんかもありました。どうか、自分に聞いてみてください。

「行政の人」って、こういうハードな質問が毎日山ほど届くんだろうなぁということを痛感しました。

一つ。

行政が仕掛けているキャンペーンと圧倒的に違うのは、今回のキャンペーンは税金でまかなっているわけでも何でもなくて、僕の自腹だということ。

1万人の応募がきたら、「チケット代×1万人=1800万円」ぐらいを僕が自腹で払うことになって、応募が10万人来ちったら、僕は自腹で1億8000万円を払うことになる。

 

僕が毎日20時間ぐらい働いて稼いだお金でプレゼントさせていただくので、応募要項を破っている面倒な応募に関しては僕の独断でバンバン無視させていただきます。

ちゃんと、優しい人に届けたいです。

#これに関しては異論は無いよね

応募方法に関するお話はこのへんにして、今日は、このキャンんペーンに懸けた想いについて、お話しさせてください。

もちろん「一人でも多くの人に映画を届けたい」という下心があることは認めます。
ただ、理由がそれだけだと、届ける方法はもっと他にもあったハズで……結論から言うと、『デタラメなことをしたくなっちゃった』です。

今はテレビをつけても、SNSのタイムラインも見ても、右も左も風紀委員だらけです。

正論で制裁行為を行うと「ドーパミン」という快楽物質が出るそうです。
なので、皆、正論中毒になっちゃって、不必要に人を叩く。

タレントが不倫をした時に、「許さない」とか言っちゃう人いるじゃないですか?

「お前の人生に一ミリも関係ねえよ」という話なのですが、その人は、正論で他人を制裁することで発生する快楽物質以上の快楽を持ち合わせていないから、不毛な正義に溺れる。

そこに時間を費やして、より不幸になり、より「正論で他人を制裁することで発生する快楽物質」に頼る人生になってしまう。
残念ながら【薬物中毒者】とさして変わらない人生です。

ついには芸人までもが、正論で他人を制裁し始める始末で、芸人が世界を息苦しくしてどうするんだ。

芸人が他人の色恋に口を挟み出すなんて世も末だなぁと思うわけですが、僕は時々、「こんな息苦しい世界が始まったのは、いつだっけなぁ」と考えます。

少し心当たりがあるのは、1999年です。

インターネットが普及し始めて、答え合わせが容易にできるようになったおかげで、正論中毒者が生まれやすくなりました。
これは一つ大きな出来事だったと思います。

忘れもしません。
「1999年」は世界の終末を予言した『ノストラダムスの大予言』というものがあって、「もしかしたら世界が終わるかも」と思っていた人が本当にいたんです。

その予言には「空からアンゴルモアの大王が降ってきて」的なことが書かれていて、「これは宇宙人襲来のことだ」とか「巨大隕石のことだ」とか、皆、各々銘々、予想していました。

その少し前は、テレビのゴールデンタイムで、UFO特番とか心霊特番がバンバン放送されていて、僕、その夜とか怖くて眠れなかったんです。
「宇宙人が誘拐しに来るかもしれない」って本当に思ってた(笑)。

テレビの中の、お笑い芸人さん達は、昨日、遊んだお姉ちゃん達との恥ずかしいエピソードを明け透けに喋っていて、それも「バカ野郎」で済まされていた。

あの頃、世界は間違いだらけだったし、デタラメだらけだった。

僕は、まともに勉強ができない子供だったから、そんなものに随分救われたんですね。

「ああ、こんなにダメでも、チャーミングさがあれば生きていけるんだ」

とか、

「頑張って有名になったら、大人になってもこんなデタラメな挑戦が許されるんだ」

とか。

そういったことに救われ、夢を見ました。

「人を裁くのは、あくまで「法」である」というラインを守らないと、皆、もう身動きがとれなくなってしまいます。
僕は、そんなものを「未来」とは呼びたくないし、そんな世界を子供達に渡したくありません。

今回のアクションは、そういったものに対する僕なりの反抗で、これを見て、「頑張ったら、あんなデタラメなことができるんだ」と子供達に思ってもらえたら、子供の頃の僕に胸を張れます。

世界が、今よりも、もう少しだけバカになればいいなぁと思いながら、今日も頑張っています。

「映画『えんとつ町のプペル』の応募者全員プレゼント」が、どう転ぶかはわかりませんが、どう転んでも面白くしてみせます。

応援よろしくお願いします。

西野亮廣(キングコング)

【追伸】
『映画プペル 応募者全員プレゼントキャンペーン(自腹!)』は、昨日一晩で1800万円が飛びました。。

#完全に死んだ

(※それでも応募はこちらから→https://poupelle.com/news/?p=113

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poupelle.com

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