ボイスメディアVoicyの「西野亮廣エンタメ研究所」チャンネルの文字起こしメモをしています。ほぼ写経のような感じでやっています。書き損じはご愛嬌で。
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時代の変化を捉えろ
これは、いつの世も変わらない普遍の真理だと思うんですが、多くの人はね自分の知らないものを批判するっていう遊びた行動をとってしまうとあの悪いものを批判するのではなくて自分が知らないものを批判するっていうことで結構皆さんの周りでももしかしたら皆さんご自身の中でもあると思うんです。
これについて僕のお友達のけんすうさんが「知らないっていうことと嫌いという感情が近いうちに会えるとセカオワが言ってたよ」って言ってたんですが、集まり検査さんを挟まなくても瀬川さんが言ってたんですが、まあいいえてみょうだなーっていうことを思います。
ただやっぱりね知らないもの批判するが常習化してしまってる人は根気マコン切手が今回の人生はかなり厳しい戦いになると思っていて。
丸いはやっぱりね未来は知らないことだからの一点につき つまり未来を一旦受け入れないっていうことだからその知らないものを批判すると未来を言った受け入れないっていうことだから周囲から圧倒的に送るを取っちゃうっていうことです。
それずっと繰り返しだとね。
おとといですかねこういった叩き上げたら面白くなるかなと思ってた後輩が、とある文化を批判していてその時その子に言ったのは批判するのは構わないと。
批判するのは構わないが、きちんと調べあげて全体を把握した上で批判してるかって言うこと聞いてみたんです。
あのまもしもまだよく知らないうちに話してしまっているのならば君の人生は負けに向かって歩み始めているということです。
あまりねあの他人の人生に口を挟むことはしないんですが、まあね僕に近寄ってきてくれた子だし今うまくやれば面白く成長しそうな後輩なので少し踏み込んだ話をさせていただきました。
一旦全体像理解しようと是非を問うのはそれからだっていうことです。
最近は随分と減りましたがオンラインサロンもね以前はこう宗教だとか作詞だ後よく批判されてたんです。
実際にね今でもいかがわしいサロンてあると思うんですが、いかがわしいサロンがあるって言うこととオンラインサロンの文化の是非は別問題であるっていうことです。
要するに今あるフランス人が殺人を犯した時にフランス人は人殺しって言ってるようなもんで約束席替え混同しちゃってるで良心的なお店があればぼったくるお店もあるように良いオンラインサロンがあれば悪いオンラインソロもあるって言うだけの話だと思ってるんです。
ただ一つ確かなことは冒頭申し上げた通りオンラインサロンを批判することは構わないんですが、批判するのならばきちんと知った上で批判した方が良いと僕は思っていて。
なので10日に一回ほどねサロンに投稿してる記事を親機に出してるんですよ。
僕 あの知らずに批判してしまってる人っていうのがあまりにも多くてその人達をそのまま放置しておくことは事態を前に進める言ってる自分と矛盾してるね。
なのできちんと判断材料を提示してこと西野のサロンに関してはこんな感じの記事が毎日読めるメルマガみたいなもんですが、どうですかっていう感じで判断を委ねてるって言う事です。
ずっと10日に一度ぐらいのペースで出していたんですが、心のところちょっとバタバタしておりましてどれぐらいたのかな三日月近く間があいてしまったんですが、今朝ね今朝僕のブログの方にサロンの記事を公開させて頂きました。
実は、これ最近もう二日前に投稿したての、ホヤホヤの記事なんですよ。
っていうのもこれを今このタイミングで出すのが非常に重要だと思っていて。
メインコンテンツは売れないっていう内容です。
ま詳しくはブログを読んで頂きたいんですが、ざっくりお伝えすると、メインコンテンツは無料で特典が有料になるんじゃないかなっていう内容です。
僕の場合りゅうと絵本は無料で読めて絵本を作るまでの過程を知りたいからお代を頂戴するっていう形、に一部の方からお題を頂戴するお金を払わなくても楽しめる味わえるということです。
実はすでに実践して、僕の絵本はインスタで全ページ読めるようにしてねその絵本の制作の裏側をオンラインサロンで有料公開していると。
収益はメインコンテンツではなくメイキングでメイキングで発生してるわけですが、この形で上がった塩焼きとそれでもこれまで通りのメインコンテンツの販売で上げた収益どっちの方が大きいかなって言う通りです。
これ既に結果は出ていて少なくとも僕の場合はですよ。
少なくとも僕の場合はすでに結果は出ていてコンテンツを無料にしてメイキングつまりオンラインサロンを有料にしたほうがより大きな収益が出てるんです。
これは世の中の全てのクリエイターさんに今問われてる課題です。
メインコンテンツは販売することを今一度疑う必要があると思ってます。
これたぶんね肌感覚でちょっとね難しいはずなんだよ。
ずっと自分が 大作品を売ることで生計を立ててきた人からすると自分が作った作品はある日突然無料で出さなきゃいけないっていう風にガチャコンて時代が変わったらそこに対するなんだろうなーこうびっくり感というかってなっちゃう漢字って絶対あると思うよね。
こういうことをすると必ず脊髄反射的に批判しちゃう人が出てくるんですがです。
例えばそうだなあその人が普段やってるスマホゲームの世界ではメインコンテンツ=無料っていうのは当たり前のように行われてる。
スマホゲームは基本ね誰でも無料で始められて特典が欲しい人が課金するモデルになってる。
これと同じことがモノづくりの現場でもまあ起きてくるんじゃないかなっていうことを思ってます。
要するに漫画は無料で読めますただ書いてるところの配信を見たい方は有料ですみたいな全員が漫画無料で読めて書いてるところ昔浦沢直樹の漫勉っていう番組がありましたけど書いてるところをただただを振っていうだけのものもそれを見たい人は有料ですみたいな感じです。
これすごい大きな大きな時代の転換期であることは間違いなくてこのシフトチェンジマインドのチェンジが遅れた人から痛い目にあうんじゃないかなっていうこと思ってます。
単純な話、メイキングで収益化できればメインコンテンツの制作にまとまった予算を注ぎ込めてまとまった予算がつぎ込まれたメインコンテンツが無料となったら予算をつぎ込みメインコンテンツを無料で発信してしまっている人に勝ち目がない。
クリエイターとしてはもうごまかしのきかないめちゃくちゃ気持ちいい勝負だと思ってるのが、メインコンテンツのクオリティがぶっちぎってないとメイキングが売れないって言ってんです。
これ収益ポイントが変わっただけで結局実力なんですよ。
これは、卵が先か鶏が先かな話になってくるんですが、メインコンテンツが強い人のメイキングは売れるのもあるんですが、メイキングが売れる人のメインコンテンツが強くなるって言うのもあるつまらなくなるようなキャラクターを持ってるクリエーターの作品のクオリティが上がるっていうことが起きてくる。
これかなり面白い実験だと思っていて楽しいんです。
YouTube のメンバーシップ有料、僕が2週に1度自宅にゲストをお招きして宅飲みしながらものづくりを語るスナック西野っていうのをスタートさせようと思ってます。
僕普段飲む時は、噂話とか口とかそういったことには一秒も時間使うといい、ずっと仕事の話をしてるんです。
友達の仕事の相談に乗ったり次こなこ 都市かけようかなと思うんだけどとかそれ話してるとその様子を買っても見たい人がそこそこいるんじゃないかなと思っていて。
取り急ぎ普段飲んでいる、蜷川実花さんとショールームの前田さんと検討者の皆さんには声をかけてゲストで順次来てもらうようにお願いしました。
当然ゲストの方のギャラとスタッフさんのギャラはお支払いしますがそれ以外の日に関しては全額寄付すると。
僕の目的は、メイキングいうモデルがどこまで通用するかを知ることなのでとりあえず一旦行ってみます。
興味がある方は YouTube の西野エンタメ研究所チャンネルのメンバーシップを覗いてみてください。
そんな感じでとりあえず実験してみます。
というわけで素敵な1日をお過ごしください。
キングコングの西野亮廣でしたじゃあまたね