ボイスメディアVoicyの「西野亮廣エンタメ研究所」チャンネルの文字起こしメモをしています。ほぼ写経のような感じでやっています。書き損じはご愛嬌で。
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ヤバイことになった
キングコングの西野亮廣ですお笑い芸人をしたりしたり国内最大のオンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所の運営をしておりますこの放送はつきむすびおにぎりと永野雄大さんの提供でお送りします永野さんどうもありがとうございますさて今日ですねインスタで絵本を無料公開した結果というテーマでお話ししたいと思います僕はですね知らないことを知りたいと意欲がまとまらないですねその実験体指定して日々ねあれやこれやと実験を繰り返していますねあのお知らないことを知るっていうことが目的なので当然ねなるほどこまったらうまくいかないんだなーって言ったことが知れるの盲目ん中では目的を達成してるんですねこの辺は今年6月に飛ばしたホリエモンロケットの時にも感じたんですけれどももしかすると世間一般の方との捉え方が若干ずれてるのかもしれないなーってこと思ってます そのとだしたロケットかですね宇宙空間に到達しなかった時に失敗っていう言葉がすごいあの SNS 状に並んだし今はそういう報道もされたんですけどもロケット打ち上げたことによって宇宙空間に到達できない方法が今回ひとつ星 失敗を持ってないんですねこれは強がりでも何でもなくて本当にその感覚なんです逆に言うとこうやってこの実験体質を持っていないと確実にヒットが打てることが確認できたたまにしか手を出せないっていう体になるんでこれ長期的に見たら失敗なんですね確実にヒットが打てることが確認できた魂っていうのはみんなが手ぇ出すんでまあ色々冷凍車になるとなので幽玄のこの時間っていうものを使ってわざわざ言うてることがわかりきってるたまに手を出してる人見るとなんでそんなわざわざそんなことすんのっていうことやば思っちゃうねそんなこんなでですね新たな実験としてインス tagram に絵本を全ページ無料焦がしてみましたやっぱ実験っていうのはその仮説と結果でワンセットだと思うので今日は駆け足で改めて 仮説をお伝えしてその後結果をご報告したいと思いますこれはですねまず仮設からですねこれまでもほぼで入ってきたことですが大前提として絵本というものはランドセルビジネスであるということですねここから始まってますこのランドセルビジネスっていうのはですねもしかすると美味しいとか YouTube 歌ったかでは初登場の言葉かもしれませんが僕が僕のオンラインサロン内で対応している孫ですね要するにですねランドセルビジネスっては何かと言うと利用者と購入者が別のビジネスモデルのことを指しています例えば絵本の場合だったら利用者は子供で購入者はお母さんだったりしますね子供はないですが子供のお父さんお母さんが変わると利用者と購入者が別のビジネスモデルのことをランドセルビジネスっていう風に呼んでるんでそのランドセルビジネスナルトなのでそもそもですねお母さんの事情によりそうないことには 絵本で言うな子供に届けることができないですね子供に受けるものかいっていうことじゃないですよまずはお母さんの事情によりそうナイトそもそも子供に届けることはできないとというわけでお母さんの事情を調べてみると基本的にはですねお母さんと自由に使える時間とお金に余裕がないっていう状態ですねそりゃそうなんですよ毎日毎日毎日毎日朝からやらなきゃいけないことが山積みでもうお父さん送り出してお弁当を作ってみたいな選択してお掃除してみたらもう本当にお母さんって何も忙しいんで加えてですね家族を守っていくために買わなきゃいけないものが決まっていると食材買わなきゃいけないしあれやこれや洗剤買わなきゃいけないしみたいな買わなきゃいけないものが決まってる学生の頃のようにですねなんでもかんでも自分のために時間とお金を使えるわけじゃないんですねお金に余裕があるわけではないのでお母さんが 絵本を買う時は絶対に外せないっていう状態であった残念みたいなそんなお金の使い方できない絶対に外せないただあたりの絵本に出会えるまで本屋さんで5時間も6時間も立ち読みするほどお母さんには時間の余裕がないと早く帰って夕食作らなきゃいけないんでそこでお母さんが写ってはですね自分が子供の頃に読んでもらった面白い絵本を自分の子供に買い与えるっていうこういうサイクルに入ると なので数十年前に出たい本が未だに本屋さんに並んでるんだからこれが絵本がずっとロングセラーである一番の理由ですね今日本屋さんに並んでるつもり本屋さんに平積みされているっていう状態スネアの店に刺されてるんじゃなくていまだにはらぺこあおむし絵本屋さんに行くと絵本コーナーの平積みの床に置かれていると半世紀前に出た絵本とかがそんな状態であるっていう感じですねこれが絵本がロングセラーになるとつまりですね整理するとですねみんなネタバレっていうものを恐れていますが皆出版社側はネタバレていますがことに関してはネタバレしてからがスタートでだったら一人でも多くのお母さんにネタバレした方がいいじゃないかっていうことで忙しいお母さんが家の中で立ち読み出来るように本をネットで無料公開してみましたっていうそういう流れですね思いつきでやってるわけでも援助 させるためにやってるわけではなくこういった感じで理屈に基づいて無料公開をしていますで今回は Instagram で絵本を無料公開してみたんですがその結果どうなったかって言うとですね絵本の売上が1.3倍 いいなりました この数字はですねインス tagram のプロフィール欄にリンクを貼っている直筆サイン本の販売サイトの数字なんですけども Instagram から入ってきた人数ってならもうそのサイトでもデータで出るんですねもちろん公開初日がインパクトが一番大きくて無料公開の初日はですね普段の56倍ぐらい売れてねそこからしばらくたって1.3倍 売り上げが落ち着いたっていう感じですね ピンとこないかもしれませんが1.3羽 着いたっていうのは本当にすごいことでまあ商売されてる方はわーってなるかもしんですけど1.3 その日の売上1.3 1.3マイル 家着いたけど本当にすごいことで例えば一日十冊売れていたところが13冊になるわけですからコンサート13冊売れ続けるようですから年間で言うとやっぱチリツモで大変なことになるとね内訳をみるとですね無料公開したチックタック約束の時計台がちょっと売れてそれ以外の作品がもっと売れたっていう感じですねえーとつまりこの直筆サイン本の販売ページに飛ばれた方が他の作品もあるじゃないかちょっと読んでみようと思ってくださったっていうわけですねこれを続けておけばチックタック約束の時計台がちょっと売れ続けてそれ以外の作品がもっと売れ続けるこれが言える勝ちパターンっていうやつだと思うんですけども僕はですね冒頭申し上げたようですねその結果が出てしまったものにはもう用がないんでこれで他の売れ続けるじゃないかって このまま続けたらいいんじゃないかって思われるかもしれませんが実験体何でも結果が出たらうまくいくのねってことがわかったらもういいんですよその方法はそんな手前のなんか売上とかもどうだっていいんですが知りたいこれがうまくいくんだこれがうまくいかないなぁそれがいるって言うことは僕の目的なのでうまくいってることを続けることには何の魅力もないなんでも結果が出てしまったからこのやり方にはもう僕は模様がないこれはこれで終わりだ今回なり方は行ったら他の絵本が売り続けるのはもうわかったんでこれなこれも終わりで次は残りの作品もすべてインスタグラムで無料公開したらどうなるのかっていうのをやってみますこれやってみた結果でやってみた結果売上が落ちましたっていうことが分かればそれは僕にとって成功なんで 世間の皆様もですね出版業界の皆様も僕がインスタグラムで本を無料公開してよ本当の理由についてはご存知ないし予想したところで絶対にたどり着けないんであの今僕が考えてることっていうのは予想したところで絶対にたどり着けないんで興味がある方は僕のオンラインサロンを覗いてみて下さい23日前に投稿した記事で今回の無料公開についてなぜ Instagram で無料公開したのかっていうそのシーンについて書いておりますので興味がある方はオンラインサロンを覗いてみてくださいというわけで今日はですねインス tagram に絵本を無料公開してみた結果についてお話しさせていただきましたオンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所では西野亮廣が現在手掛けている最新ビジネスに関する記事をですね毎日に3000文字書いておりますんで興味がある方は覗いてみてくださいそれでは素敵な1日をお過ごしください v コングの西野亮廣でしたじゃあまたね