ボイスメディアVoicyの「西野亮廣エンタメ研究所」チャンネルの文字起こしメモをしています。ほぼ写経のような感じでやっています。書き損じはご愛嬌で。
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災害保険としてのオンラインサロン
今日は、警報発令から数時間後には5000人からの復旧支援が集まったというテーマで、今オンラインするにはこういう側面もありますよっていう話をしたいと思います。
これは、自分が知らない文化を脊髄反射的に批判するしちゃう人に対して毎度思うことなんですが、知らないことを否定するって自分の選択肢を減らすということと同義なので。
まあ毎度もほんとうち手が悪すぎるとしか思えないんです。
あのまさか全ての変化が正しいとか思っていなくてポジティブなへん んかもあればもちろんネガティブな変化もあると思うんです。
ただ一つ確かなことはすべての変化を否定したら絶滅するということです。
もう新しいものを全部コアラは良くなくなるって言ったら生きていけなくなるということです。
だから僕らはひとつずつ手に取り吟味し良し悪しを決めて行かなくちゃいけない。
そんなことみんなわかってるはずなのにたけど本当に多くの人が吟味してもいない文化を否定してそして数年後の自分の首を絞めてしまうことが結構ありますよね。
最近ねあのオードリーの若林さんとかカンニングの竹山さんとかが、ま有料のオンラインコミュニティ有料のメルマガをスタートされましたがこれなんてすごい自然な流れだと思うんです。
不特定多数の目に触れる可能性がある場所への発信というのは雨ともすれば悪意をもって編集されたりする場合がある理由 ですからクローズドのコミュニティに向けて本音を発信するっていうことは本当全然おかしいなことじゃない。
ここからの展開は先に言っておくと当然、この後に続くつまりその若林さんとか竹山さんみたいなことをされるタレントさんて増えると思うんです。
そのタレントさんの本音を聞きたいファンの方はもちろんそのクローゼットのコミュニティに参加すると月額1000円払ってその発信を待っていうモードに入ると間もなくコミュニティに対してこの宗教宗教で入って来ていた格好です。
知らなかったことにすると思うん、時代はただそこで回しレートそんなこと言ってませんでしたよみたいな顔でもみんなも仕事始めると思うけどただ取り戻してない時間は確実にあるわけじゃないですか。
あのオンラインサロン宗教だとかクローゼットに泣く子だとか言っていた時間文は出遅れたわけだしその言い分を取り下げてしばらくつまり自分が批判していたことを周りが忘れてくれればその間はそこも参加できない自分もオンラインサロン市で移動してそんなん自分にとって不利益な運動するのは僕には理解ができないんです。
後どうしてすぐに0の話をするのかが理解できないの。
美味しいラーメン屋さんがあって美味しくないラーメン屋さんがあるように歌の上手い歌手がいてうまくない歌手がいるように良いオンラインサロン ラーメン屋はただの情弱とかバカとか言ってたくはないんです。
対してどうすればいいかなって思っちゃうになったまま年の功というやつなんですめちゃくちゃ持ってるんですが、判断を委ねるとしてね今僕のなんでこういうことが起きてるって言うこと一切脚色せず、事実そのまま今日ちょっとお伝えしたなるほどそういう側面もあるのねって言っていただきたいなと思うんですが、昨日、熊本県と鹿児島県に大雨特別警報が出てこれが記録的な 各地で 床下浸水だとかは土砂崩れなどの被害が起きたんです。
と同時に、被害が大きかった地域では電話回線だからパンクして家族と連絡が取れないっていうことも来ていて安否確認が取れないまままいろんな情報が錯綜したんです。
猫の被害が大きくなると一番厄介なのはコロナ対策のため一箇所避難所に集まれないっていうことでそうするとさらに情報が錯綜してしまう安否確認が取れない復旧作業の手が足りない復旧にかけるお金がないっていう問題が今後起きてくるんです。
実はこうなることは、今年の春の段階コロナが広がり始めた段階でもうわかっていて先に手を打って行こうと思って、言っておこうと思って、オンラインサロン内で鍵を作っておいたんです。
県人会のサロンメンバーさんの各都道府県ごとのグループ、沖縄県人会とか青森県人会とかその各都道府県ごとのグループです。
地震や台風やま今回のような水害が起きた際は、その県人会ん、安否確認のスレッドが立ち上がるようになっていてそこでサロンメンバーの安否確認を取り、そして地元の情報を交換しあうようにしているとま今回の場合だとどこどこの堤防が決壊したのでどこどこには近づかないでとかそういうことです。
県人会のメンバー同士で情報交換し合うようになってるねそして被害があった場合は、復旧作業にどれぐらいの人手が必要で近くで手伝いに行けるサロンメンバーさんがいればそこでこの復旧作業のボランティアのマッチングが行われた今からまるまるさん 3人で向かいますみたいな。
そして急にお金が必要ですからもちろん全額負担できないですよ。
家が倒壊した時に家建てる費用全額負担はできないんですが、まあそう言ったみたいなんです。
一口500円の、復旧支援クラウドファンディングが立ち上がってそのクラウドファンディングのプロジェクトを、さらんば僕の場合だったら66000人のサロンは全員で共有すると前が共有している大村に流すんです。
そのクラウドファンディングに集まったお金っていうのは被災したサロンメンバーさんの被害状況に応じて支援される形になっていて立ち上げて間もなく、昨日は3000人と4000人から支援が集まった意見も今今の中で6000円ぐらいの神様ですが、これが全てです。
特別警報が出てから数時間の出来事なん、 午前中に警報が出てしょうごには子午線人からの復旧支援金が集まっていた。
でどこのサロンメンバーさんで分配するっていう感じです。
オンラインサロンって例えばセーフティネットなん、もサロンによってはと申し上げましたけどそういうことをやってないっていうのもありますがそういうこともやってるサロンもあるって言うことです。
今回でこのような役割も果たしていますよっていうこと、側面があるって事であれやこれやと判断されると自分の首を絞めなくて済むのでいいと思います。
というわけ、警報発令から数時間後には5000人からの復旧支援があったっていうテーマでお話しさせていただきました。
今日明日まで募集しており ますので熊本とそして鹿児島のサロンメンバーの復旧作業を支援したいという方、シルクハット吉本興業のプラットホームがありますのでクラウドファンディングのそこまでちょっと覗いてみてください。
とまぁ今日は1日熊本と鹿児島のサロンメンバーさんの、お手伝いをしたいと思いますというわけでもないしたら西野亮廣エンタメ研究所では、にした黄色が手がけている写真見せする企業、毎日2文字3000文字投稿しておりますので興味がある方は覗いてみてください。
それでは素敵な1日をお過ごしください。
キングコングの西野亮廣でした。
じゃあまたね 。