ボイスメディアVoicyの「西野亮廣エンタメ研究所」チャンネルの文字起こしメモをしています。ほぼ写経のような感じでやっています。書き損じはご愛嬌で。
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ここが見られているぞ!気をつけて!
今日はですね企業の採用担当者はどこを見ているかって言うですね就活生必見と言うかもし帳の内容ですね。
これはただですね中学生に限った話じゃなくてまあなんなら高挑戦する人皆さんにですね何話かもしんないです。
でも一応タイトルは就活生必見となっておりますんで一応ね就活生に向けて前半はお話ししたいと思います。
先日ですね僕が働いてる会社株式会社西野でですねあの学生インターンの募集をかけたんです。
かぶし 会社に死ぬのは知らない方のために説明させて頂きますと僕は吉本興業所属の芸人ではあるんですけども株式会社西の会社でも働いていて主にはですね僕の活動の9割ぐらいは株式会社にしのなんですよ。
まあ国内外でやってる来てんだとか何かこうメディアに小西のがなんかこうニュースとして出てる時は大体株式会社西の案件。
は先日学生インターンの募集をかけさせて頂いたんですけれども一般的にはですね募集をせずにオンラインサロンの中だけで募集させて頂いたんですね。
募集期間は2週間ぐらいだったかなそれでもですね357名の応募が来て現在で1000ここから絞らせていただくちょっと生意気な話ですけどもまあそういう段階であります。
で100人に1人受かるか受からないかっても本当に超狭き門なので 言ってしまったらもうほぼ受からない。
合格する希望は薄すぎるんですけれどもただインターン応募してくれた特典としてはですね応募画面をスクショして印籠のように持ち歩いていたら酒場で西野と出くわした時に虹のと一緒に飲めるお酒を奢ってもらうもらえるって言うそういう特典があります。
酔っ払って仕事を決めることが珍しくないのでこの場所からその角度から敗者復活のウルトラ C を決める可能性もなきにしもあらずっていう感じですね。
いずれにせよを応募しておいて損はないのかなっていうこと思っております。
インターン生の募集はですねサロン内で定期的にやっているんで興味がある方はぜひ参加してみてください。
さて気がついたら僕もですね生意気に人様を雇わせて頂く立場になってですね時にはね会社の子っていうものにはそこまで僕はあのコミット していないんですけれどもとはいえ最終面接とかには立ち会わせていただくんですね。
あのーまこれはくれぐれも言っときますが最終面接に立ち会っそんな怖い感じじゃないですよ。
あの家の新入社員とか青とかに聞いてみたいけどあの番号間違ってるっていう感じですね。
むちゃくちゃ盛り上げます。
喋りやすいように無茶苦茶盛り上げるそういう訳としてはせて頂いてます。
ちょっと待った子なのかなみたいなことを見させて頂いてるんですけども一緒に働くかどうかの最終決定っていうのはやっぱフィーリングとかタイミング相性みたいなものが大きく影響しているんですね。
といいですね最終面接まで残らなくていけないわけじゃないですか。
つまり書類審査で落ちてしまったらフィーリングとかタイミングとかもへったくれも何もないですよね。
そこでですねこれはあくまでうちの会社のしかも 個人的な意見ですけれども一次審査でとさせて頂く時にどこを見ているのかっていう間もそれが全てではないんですけどもこういうところ意外と見られてるよっていうお話をしたいと思います。
今僕の意見と言いますがあるんですねこれうちの会社以外でもですねここを見てると担当者は結構いると思います。
で結論から申し上げますと最終面接が本番だとするとねこれは何事においてもそうなんですけれども本番が始まった瞬間に勝負はついてるんです 緊張して力が出せないっていうのも踏まえてその人の実力で緊張して力が出せない状態で結果を出せるようになっとけよっていう話で。
はに至るまでの過ごし方勝敗及び合否を決定する材料となってるわけですね。
面接でうまくいったうまくいかなかったなんてどうだっていいん違う曲の結果を出す奴っていうのは年収の70%ほどの力しか出せなかったのに結果出すやつなんですよ。
本番で結果を出すやっての本番でたまたまホームランを打つやつじゃないの練習の70%ほどの力しか出せなかったのにホームランを打つやつなここを押さえておかなくちゃいけないね。
ここは実力ですよっていうそう考えるとですね就活も同じなんです。
採用担当者が見てるのはですね就活に至るまでの活動ですね。
当たり前ですけどもとツイッターとかで SNS で悪口ばっかり言ってる子は一番最初に落とされます。
自分で現状を変えようとせずに口に逃げる人とは誰も働きたくないんで。
あの俺も会社に寄るかもしれんけどまあ少なくとも僕は一番最初に落とす候補に入ってますね。
ただいまソーダ Twitter でタレントの振り出しあれ良くないみたいなこと言ってる奴とは思って働きたくないんでそんなつまんないと仕事したくないじゃないですか。
そういうことに時間を割く人とはやっぱ仕事したくないって考える人は僕だけじゃ多分ないと思うんでそこですね。
そうなんですよ。
要する活性化するとゾクッとしたかもしれませんがすでにそこ見られてるんです。
当たり前なんでもこの国は簡単に社員をクビにできないので人を雇って相当リスクが高いんです。
でも雇っちゃったら最後まで雇わなきゃいけないから企業からするとなるべくハズレくじ引きたくないわけじゃないですか。
なんか採用したもの全然違うみたいな無茶苦茶やった駄目だったら良くないじゃないですか。
そうするとですね仮面を被ればあると思う人が猫かぶれる限界って5分だったらかぶれるけれども半年金子サブるって難しいですがそうするとですね断った面接の10分間で決めるわけないんですよ。
それまだか売れる時間帯なんでその5分とか10分とかって言うので御社に入ってこういうことをしたいんです私はこういうことをしたい人間なんですって言ったところで面接でねそんなやりたいことなんだったらじゃあなんで今それに近いことやってないのってなる。
今の時代いくらでも発進できんじゃんで動いてない学生さんっていうのは採用担当者からこの疑問を抱かれた瞬間にですね手詰まりになってしまう。
ぐうの音も出ないんですよ。
確かに小さい規模からでもできることあったはずなんで。
これは就活に限った話じゃないですね。
穂と申し上げましたけども本番が始まってから準備を始める人ってな確実に負けるんです。
これどの業界でもそう一話を振られてもすぐ返せるように準備しとかなきゃいけない。
わかりやすいのは若手起業家で君がやりたいサービスは何なのって話を振った時にそこからだらだらと5分間しゃべっちゃう人は絶対にうまくいかない。
というか何だか下されないし協力者が見つからない一パスが飛んできても返せるように日頃からプレゼンの文章を磨いておかない人が作るサービスなんてお客さんへの配慮が行き届いてないに決まってるじゃないですか。
そこで勝負あったなんです。
4月の話戻すとですね就活で有利に働くためには学生のうちから立命で前向きな活動しておく事が一つ大きくあると思います。
ここ多分押さえておいた方が いいと思うので参考にしてみてください。
後ですねもう一申し上げますが株式会社にしのですね今後のサロン内で学生インターンを募集しますがまだ決まった瞬間ですね。
うちの会社ってほんとマジでプロジェクトを丸投げされるんで。
有名な所でお受けられることですね。