ボイスメディアVoicyの「西野亮廣エンタメ研究所」チャンネルの文字起こしメモをしています。ほぼ写経のような感じでやっています。書き損じはご愛嬌で。
[aside]各リンク
[/aside]
それは挑戦とは呼ばない
今日はですね挑戦する人と応援する人に伝えたいことというテーマでお話ししたいと思います。
多分すごく大切な話したところでお付き合い頂けると嬉しいです。
どうですねあのやってみなくちゃわからないという言葉ってあるじゃないですか僕自身何度も使ったことがあるんですけれども実際にですね世の中にはやってみなくちゃわからないことってたくさんあると思うんですね。
例えばカジサックしかりピースの又吉くん石狩オリラジの中田君石狩渡辺直美ちゃんしっかりも今となってはねそういった生き方もできることが証明されてきましたが当時今から10年以上前ですかねはですねお笑い芸人が雛壇に出ないひなだ に出ずに活動するなんてありえなくて。
その生き方に舵を切った時ですね同業者とかまぁまぁ言って翔太も日本中からですね随分批判されたんですね。
本当にいろんな批判がありましたが一言でまとめると絶対に無理だなんですよ。
絶対に無理。
そのひな壇に出ないがでも芸人として終わったらみたいなまあそういう感じですね。
なんかもよくわかんない日本語はいっぱいだってたんで気長に出ろよみたいな。
今思うと変な話でしょう。
オリラジ中田君させてひな壇に出ろよもう言わないじゃないですか。
なおみちゃんをさせて日向に出ろよとは言わないじゃないですか。
というのがあったのに絶対に無理だってことたくさん言われたんですけれどもただね落ち着いて考えてみるとですねそこにはですね絶対に無理である根拠がなかったんですね。
前例がないだけの話で物理的な問題が物理的なハードルがあるわけではないと。
ただただイメージでこういうのってやっぱりやってみなくちゃわからない案件だと思うんですね 。
実際やってみたところ全然結果として日本中が間違ってたっていうことですよね。
ここにはもっともっと大きいところもそうだったかもしんないしメジャーリーグに初めて挑戦した野茂英雄さんもそうだったかもしんないし大きいとこいっぱいあると思ってみなくちゃわからないわからないって言って飛び込んで見栄えがするし物語なんかかっこいいじゃないですか。
でも一方でやってみなくてもわかるほど確実にあると思う。
例えば 2020年日本カードを復旧させるってやっても結果がわかるじゃないですか。
絶対に無理なんだって。
それをやるにはその前に際してスマホドコモショップとかするからこうなったらスマホの使用法で取り締まるしかない。
前例がないから無理とかじゃなくてそもそも誰一人として求めていないこれらのアクションを2020年中に行うことは物理的に不可能なのでこれってやらなくても解る事ですね。
この時ですねやらなくても解る事二度も人とそこに巻き込まれる人がいるわけじゃないですか。
ぶっちゃけですねその2020年にテレフォンカード普及させるっていう人とそのチームのメンバーがいるわけですかぶっちゃけですね一人で飛び込んで一人で爆死する方にはお好きにどうぞっていう話なんですけれども巻き込まれる人の中にはその人の人生しっかり立てば守らなきゃいけないご家族が痛い。
失敗した時にそのチャレンジした時に泣くのはその家族だったりする。
様子ですね突っ込んで行くのはいいけれどその全責任を取れるのかっていう話でそういった確実に実現不可能な挑戦を選んじゃダメだし責任の取れない調整の挑戦と呼んじゃダメで。
何かに とか仲間の挑戦を近くで見ている人はここの天気をしておかなくちゃいけない挑戦という言葉の定義を明確にしておかなくちゃいけない 。
僕ですね12日3件ほどですねんでした昨日もあったんですけれどもオンラインサロンメンバーのコンサル同じ皿メンバーもクリエイターさんもいれば会社もあるんですけれどものコンサルをしているんですけれども一番胸が痛むのっていうのは引き止める時なんですね。
よりよりやり方を一緒に考える時っていうのは向こうも分かりやすく喜んでくれるんですけどもより良いやり方を考えてくれると思って西野に依頼したのにも関わらずやめとけって言われるのであんまり気持ちがいいもんじゃないと思うでも僕も引き留める引き止めるんです1時間ぐらいかけてここはやめときましょうって言うんですけどでも相手のねその気持ちって言うな痛いほど分かるからも自分もあれやこれやと挑戦する人間なので相手の挑戦しようと思ってると気持ちが分かるから引き止めるのっていうのは本当に胸が痛むんですけれどもタダだから言えるっていうこともありますね。
これが近くにいる人間であればあるほどその人がその挑戦にかけた時間や思いを知っているから 余計に引き止めにくい。
もう僕はちょっと離れたところからそこで初めましての関係で依頼を聞いて企画内容聞いてそろばんして数式書いてあったからやめようってちょっとこうなんかドライに対応できるんですけども近くにいる人っていうのはちょっと停めにくいですよね。
その人の思いとかも知っているからやらせてあげたいっていう気持ちもあるかもしれないでやっぱねやってみなくちゃわからないっていう勇者モードに入っている停めにくいんですね。
で挑戦する人は自分が停めにくい人間になってるけど自覚しなきゃいけないしそして止める人間仲間2の人近くにいる人は止める時にはやっぱね知識がなきゃいけないですよ。
ここは非常に前例がないから駄目っていうのは勇者モードを加速させるだけなんだよ。
やってやろうじゃないか作ってやろうに入るんですか 今日の定義を明確にすることしないそして挑戦者はですね自分が停めにくい人間になっていると自覚することそして仲間は前例がないからだめ以外の理由で泊めてあげること何かに挑戦する時はですねこれらを踏まえて挑戦してみてくださいと。
実はですね今日この後エンタメ研究所オンラインサロン記事を書くんですけれども2日くらい前からですねまた僕は新しい挑戦を始めてこの二日間ぐらいも大急ぎでその準備にあたっていたんですけれどスタッフ集めと企画の爪とていたんですけど 今日の記事でそのことについて触れたいと思います。
こういう挑戦をしますこうでこうでこうでこういうことをやりますよそこで挑戦ってこういうことだからっていうものを見て進んで興味がある方はちょっと覗いてみてください。
あの感情に任せてやってる訳じゃなくて極めて数学して望んでいるのでこれが朝鮮だよっていうのを見せしたいと思います 。