「閉じたインターネット」の運営コストについて考える【Voicy文字起こし/西野亮廣エンタメ研究所 】

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オンラインサロン運営はコスパが悪すぎる

大阪をしたり国内最大のオンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所の運営をしたりしておりますこの放送は寝ても覚めてもマイルのことばかり旅かえるさんの提供でお送りします旅ガエルさんどうもありがとうございます 今日はですね閉じたインターネットの運営コストについて考えるというテーマでお話ししたいと思いますもうそろそろね皆さんお察しだと思いますが今ってですね有名税というものが高すぎるんですねあの像とか嫌悪のことをですね英語でヘイトっていますがその人っていうのは社会が不安定になればなるほど増えるんですね 8のその他主になっているのは多くの場合ストレスなんで以前ですねうんと YouTube で生配信している時だったっけなーとあなたのことがむかついて仕方ありませんなぜですかっていうコメントをいただきまして考えられる理由は二つです西野の性格がシンプルに悪いかもしくはあなたの人生がうまくいっていないかと返したところはむちゃくちゃ怒られたんですけれどもこれ結構心理だと思っていてやっぱり人生が充実している人って他人の言動なんて一切気にならないんでで社会というものが不安定になるとそれだけねやっぱストレスのはけ口を探す人が増えてその時槍玉に挙げられるのが有名人というそういう流れですね でここでくれぐれも言っておきたいなその有名人に罪はないとかそういう話をしているわけではなくて罪に対する罰の量が割に合わなくなってきてるよねっていう話を今していますでおそらく皆さんが今思いだされているのはコロナの自粛期間中の SNS の暴走っぷりだと思うんですけれども誠におきましてはですねこの名前から不景気は始まっておりましてしばらくは明るい状況が待ってなかったりしますシンプルに言うとここから貧富の差っていうものが大きくなって多くの方が今よりも貧しくなると思いますつまり人が増えると思いますこれ有名人へのヘイト集めに協力しているのも有名人っていう皮肉な構造になっていてですねまあ例えばそうだな他人の夫婦関係に口を挟むのはどうかと思うのですがとかなんとか言いながらですね他人の夫婦関係の傷口を広げるのも有名人の仕事の一つに なっていますから上がっていくんですねいい子で有名人が社会から抹殺されていくっていう間なんだろうな前16世紀とか17世紀のヨーロッパのような問題迫害時代を迎えているとさすがにでも馬鹿らしくなってくると思うんですよね具体的になる道を選んである程度は覚悟していたけれどもそこまで社会のストレスのはけ口にならなアカンっていうその許容量オーバーしてる問題ですね こうなって考える有名人が増えてくるのは当然とされているんですね彼女のインスタのフォロワー160万人ぐらいいると思うんですけれどもにもかかわらずひとつの発信場所として500人の場所というものを用意してる彼女の人間を見ようと思ったら見れるのは閉じた むしろですねコンテンツのメインを取った方に持ってきてそちらは有料にするパターンってねオンラインサロンはまだまだなじみがなかったとしてもそうですよねここではこの Netflix では何であのタレントを使うんだみたいな電話がスポンサーに行くこともないおかげでせめてキャスティングができる資格ができるとかその地上波で Netflix 閉じた環境だから発信することができたと表現できるようになる ただ何度も言うようにオンラインサロンの運営って難易度が高すぎるんですねあの角オンラインサロンのプラットフォームのトップページを見ていただけると分かると思うんですけれども最近はですね各サロンの会員数というものがトップページの段階では分からない仕様になっているんですね 事情はいろいろあるでしょうが一番の理由はまず間違いなくですねはやってないことが可視化されるからだと思います世の中のオンラインサロンの95%ぐらいは集客に失敗してるんです95%の店が集客できていないショッピングモールに行こうとは思わないしそのショッピングモールに出店しようとも思わない プラットフォーマーですね流行ってないっていうことを隠さなきゃいけないですねちなみに僕もですねサロン. J 皆さんですね1000人とか2000人とか各オーナーがそれだけの簡易を抱えておりますがそんなことは表に出してないです僕の場合は面倒くさいっていうのが一番の理由だったりするんですけどもそもそもサロン. jp 誰でもサロンを開設できるわけではなくて僕がキングコング西野が嘘偽りなく専念できる人だけという縛りがあるので解説したいっていう人がたくさん来られても困っちゃうんですねだからそこはちょっと隠しているとそういった事情で話を戻しますがこれまでもオンラインサロン運営の難しさについては散々語ってきましたが皆ことごとく失敗するからもしかすると今からお話しするのがその一番の理由かもしれませんがあのオンラインサロン閉じたインターネットじゃないですか当然ですが閉じたインターネットってインターネットの癖にならないんですよ バズらないのその中でどれだけ面白い記事を書いてもどれだけ面白い動画を投稿しても拡散されることはないんですね インターネットに慣れてしまった僕らからするとですねこの消して拡散されることはないという感覚ってまだ捉え切れてないですね 自分のですね全力を閉じたインターネット何とかしてこの中でめちゃくちゃ面白いことをやって行ったとしてもこれを見てもらうためには見てもらえて話ならないからこれは見てもらうためにはまた違うネタで今度は外に向かって発信してそれでもって閉じたインターネットの宣伝をしなきゃいけない 外に対する発信が面白くなかったら閉じたインターネットに興味を持ってもらえないので外に対する発信も手を抜くわけにはいかないつまりオンラインサロンのようなインターネット運営していこうと思ったら単純計算作業量が倍になるんですね1日一本ネタを作っていたところ日本にしなきゃいけないんです当然インプットの時間も倍にしなきゃいけないあの僕西野亮廣エンタメ研究所って有料のないサロンやっておりますがこれを運営するためには無料のコンテンツを発信し続けなきゃいけないですねそれこそ毎朝7時20分火のラジオを配信しなきゃいけないそしてこの10分は話であってはいけないしもちろん芸能ニュースに対するコメントなんかであってもいけないここで話す時間は書かなくてはいけないわけですね当然オンラインサロン有料ですのでここで喋ってることの10倍20倍30倍 10倍の価値があるものでなくてはいけない。 おそらく毎朝ある程度の強度がある内容10分喋るだけでも大変だと思うんですねルーティーンじゃないんですよでもそれ自体は本業でもなんでもないって言ってその何倍も面白いものを書き続けなきゃいけない、 そのオンラインサロンというものを不労所得として捉えてる人は絶対に無理な世界が逆な労働力は労働っていうのはむしろインターネットがめちゃめちゃかかりました。 このラジオではちょっと古草やお話をさせて頂いておりますがオンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所ではですね私が現在手掛けてる最新ビジネスに関する気づきようですね毎朝2000文字3000文字投稿させておりますんで興味がある方はそちらを覗いてみてくださいそっちの方が全然面白いと思いますそれで来ない1日をお過ごしくださいキングコングの西野亮廣でしたじゃあまたね。

 

今、「有名税」がとても高くなっています。

「憎悪」とか「嫌悪」のことを英語で「ヘイト」と言いますが、ヘイトは社会が不安定になればなるほど増えます。

ヘイトの種になっているのは、多くの場合、「ストレス」なので。

 

以前、生配信中に「貴方のことがムカついて仕方ありません。何故ですか?」とコメントをいただいたので、「考えられる理由は二つです。西野の性格がシンプルに悪いか、貴方の人生が上手くいっていないか」と返したところ、メチャクチャ怒られたのですが、真実だと思います。

人生が充実している人は、他人の言動なんて一切気にならないので。

 

社会が不安定になると、ストレスのハケ口を探す人が増えて、その際、槍玉にあげられるのが有名人です。

くれぐれも「有名人に罪は無い」と言っているわけではなく、「罪に対する罰の量がワリに合わなくなってきてるよね」という話です。

 

こんな話をすると、おそらく今、皆さんの頭の中にあるのはコロナの自粛期間中のSNSの暴走っぷりだと思います。が、あれは、まだまだ続くと思われます。

というのも、こと日本におきましては、コロナ前から不景気が始まっていまして、しばらくはあまり明るい状況が待っていません。

シンプルにいうと、貧富の差が大きくなって、多くの方が今よりも貧しくなるでしょう。

つまり、今よりもヘイトが増えると思います。

 

やっかいなことに、「有名人へのヘイト集めに協力しているのも有名人」という皮肉な構造になっていまして、たとえば今は「他人の夫婦関係に口を挟むのはどうかと思うのですが…」といった予防線を張りながらも他人の夫婦関係に口を挟み、傷口を広げるのも有名人の仕事の一つになっていますから、この循環によって、おのずと有名税は上がっていきます。

現在、「月1ペースで有名人が社会から抹殺されていく」という、16世紀や17世紀のヨーロッパのような「大迫害時代」を迎えています。

 

これが続くと、さすがに有名人サイドも馬鹿らしくなってくると思うんですよね。

「有名人になる道を選んだ時点である程度は覚悟していたけど、ただ、そこまで社会のストレスのハケ口にならなアカン?」という。

許容量をオーバーしている問題ですね。

 

こうなってくると「発信場所を閉じよう」と考える有名人が増えてくるのは当然で、有名人がそれをやり始めたら、一般の方も「僕も私も」と続きます。これによって、「鍵垢」や「オンラインサロン」のような、「閉じたインターネット」が増えると思います。

最近だと蜷川実花さんが500人限定のコミュニティーをスタートされて、そこで発信されています。

彼女のインスタで約60万人のフォロワーを抱えているのにも関わらず、一つの発信場所として「500人の閉じた場所」を用意している。

当然、彼女の人間臭い発信を見ようと思ったら、閉じた方です。

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閉じたインターネットを本丸にする人達

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コンテンツのメインを(むしろ)「閉じた方」に持ってきて、そちらを有料にするという流れも増えてきました。

オンラインサロンは、まだまだ馴染みが無くても、たとえばネットフリックスがそうです。

その中では、「なんで、あのタレントを使うんだ〜」みたいな電凸がスポンサーに行くこともないので、攻めたキャスティングができるし、攻めた企画ができる。

「全裸監督」なんてまさに。

 

発信者側が付き合うお客さんを決めることによって、存分に表現できるようなる。

これを個人単位でやり始めているのがオンラインサロンで、この流れは止められないと思います。

 

ただ、何度も言うように、オンラインサロンの運営って、難易度が高すぎるんですね。

各オンラインサロンのプラットフォームのトップページを見ていただけると分かると思うのですが、最近は、各サロンの会員数がトップページの段階では分からない仕様になっています。

事情は色々あるでしょうが、「流行っていないことが可視化されるてしまうから」という事情もあると思います。

世の中のオンラインサロンの95%ぐらいは集客に失敗しているんです。

95%の店が集客できていないショッピングモールに行こうと思わないし、そのショッピングモールで店を出そうと思わない。

プラットフォーマーは「流行っていない」ということを隠さなきゃいけないんですね。

 

ちなみに僕も「salon.jp」というオンラインサロンのプラットフォームをやっていますが、このプラットフォームのオーナーさん達は皆、1000人とか、2000人とかの会員を抱えていますが、そのことは表に出していません。

https://salon.jp/

Salon.jp | 挑戦する人と応援する人のオンラインサロン挑戦する人と応援する人のためのオンラインサロンリンクSalon.jp | 挑戦する人と応援する人のオンラインサロン 

 

「面倒臭い」が一番の理由だったりするのですが、そもそも「salon.jp」は誰でもサロンを開設できるわけではなくて、「キングコング西野が嘘偽りなく宣伝できる人だけ」という縛りがあるので、「開設したい」という人がたくさん来られると困っちゃうんです。

 

話を戻します。

これまでもオンラインサロン運営の難しさについては散々語ってきましたが、何故、皆、ことごとく失敗するのでしょうか?

もしかすると、今からお話しすることが一番の理由かもしれません。

オンラインサロンは「閉じたインターネット」じゃないですか?

当然ですが、「閉じたインターネット」は、インターネットのクセにバズらないんです。

その中で、どれだけ面白い記事を書いても、どれだけ面白い動画を投稿しても、拡散されることはない。

インターネットに慣れてしまった僕らからすると、この「決して拡散されることはない」という感覚を、まだ捉えきれていない。

 

自分の全力を「閉じたインターネット内」に投下して、この中でメチャクチャ面白いことをやっていても、これだけだと見てもらえないんです。

これを見てもらう為には、これとはまた違うネタを、今度は外に向かって発信して、それでもって「閉じたインターネット」の宣伝をしなくちゃいけない。

外に対する発信が面白くなかったら、「閉じたインターネット」に興味を持ってもらえないので、当然、外に対する発信も手を抜くわけにはいかない。

 

つまり、オンラインサロンのような「閉じたインターネット」を運営していこうと思ったら、単純計算、作業量が今の倍になるんです。

一日1本新ネタを作っていたところを、2本にしなきゃいけないんです。

当然、インプットの時間も倍にしなきゃいけない。

 

僕は「西野亮廣エンタメ研究所」という有料のオンラインサロンをやっていますが、これを運営する為には、無料のコンテンツを発信しなきゃいけない。

それこそ毎朝7時に10分間のラジオを配信しなきゃいけない。

そしてこの10分はウダ話であってはいけないし、もちろん芸能ニュースに対するコメントであってもいけない。

ここで話す10分間は、オンラインサロンに繋がるような強度がなくてはいけないわけですね。

当然、オンラインサロンは有料ですので、ここで喋っていることの10倍、20倍、価値があるものでなくてはいけない。

 

おそらく毎朝、ある程度の強度がある内容を10分喋るだけでも大変だと思うんです。

ルーティンじゃないんではありません。

毎日新ネタです。

でもって、それ自体は本業でも何でも無い、という(笑)

でもって、その何倍も面白いものをオンラインサロンの方に投下し続けなきゃいけない。

「オンラインサロン」を不労所得として捉えている人には絶対に不可能です。

逆なんです。

むしろ、労働量は増えているんです。

 

「閉じたインターネット」はバズることがない分、運営コストがメチャクチャかかりますよ、というのが今日の話でした。

 

 

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https://salon.jp/nishino

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