西野亮廣エンタメ研究所の1年前の投稿を公開しています。毎日、学びになる本気の投稿が見れます。下手なビジネス書より月額1000円のオンラインサロンがおすすめです!
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1月3日(金) ※1月5日以降は『いいね』を押さないでください。
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おはようございます。
梶原君に「明けましておめでとう」のLINEを文章で送るのが恥ずかしいので、西野スタンプ(革命さん)を送ったら、カジサックスタンプが返ってきて、互いに自分のスタンプを作っている鬼ナルシストコンビだと自覚したキングコング西野です。
さて。
今日は、去年の「おさらい」のような内容になってしまうのですが、新しく入会された方も多いと思うので、昔からサロンにいる方は、今日は優しい目でお付き合いください。
一昨日ぐらいの投稿で、「世間はブッちぎらずに、常に半歩前を走る」といった記事をブチ込ませていただいたと思うのですが、「世間をブッちぎらない」というのは、あくまで「世間の理解が追いつかないことはしない」という意味でして、世間が理解が追いつく範囲でブッちぎってやろうと思っています。
そんなこんなで、昨年末に『旅客機』を買いました。
横山やすし師匠が乗っていたような『セスナ機』じゃありません。
たくさんの乗客を乗せて世界を飛び回る『旅客機』です。
このことは、良きタイミングで表に出すので、まだ世間の皆さんには内緒にしておいてください。
ここで、あらためて『旅客機』購入の経緯をザックリと御説明します。
去年9月に、全長26.3メートル、幅32メートル、約60人乗りの旅客機「YS11」がヤフオクに出品されました。
オークションのスタート価格は3500万円(即決価格は5000万円)でした。
高須クリニックの高須院長が真っ先に「競り落とす!」と反応されていたので、僕の友人(の友人)が競りが始まる前に即決価格5000万円で購入。
友人から、「面白そうだから旅客機を買っちゃったんだけど、何か面白い使い方、無いかな?」と相談され、あれやこれやと考えているうちに、「友人が旅客機を買った」よりも、「オンラインサロンで旅客機を買った」と言えた方が、本腰が入るし、ネタになるなぁと思って、旅客機購入価格5000万円のうち、2000万円を西野亮廣エンタメ研究所(株式会社NISHINO)で負担させてもらうことにしました。
あと、これは初出し情報ですが、今回の旅客機購入に合わせて、旅客機を管理する会社『(株)Chimney Air』を一個作ることになりました。
(※各々、飛行機の購入代金分の株を持つ形です)
この旅客機は飛ばすつもりはなく(1回ぐらいは飛ばしますが)、基本的には、『えんとつ町のプペル美術館』の近くの土地に展示して、地元の子供達やお父さんお母さんの「憩いの場」にしようかと思っています。
「旅客機を買って、旅客機を管理する会社まで作って、飛ばさねえのかよ!」というツッコミが聞こえてきそうですが、「飛ぶ旅客機」は何万回も見たことがありますが、「羽の上に乗れる旅客機」は誰も見たことがありません。
世間の理解が追いつく範囲でブッちぎるのが趣味なので、狙うは後者です。
「飛ばさない旅客機で、どうやってマネタイズするの?」というツッコミが聞こえてきそうですが、「旅客機を買った」は一生のネタになるので、そのブランドで余裕で回収できると見込んでいます。
具体的な話をすると、「オンラインサロンで旅客機を買った」というニュースで、西野亮廣エンタメ研究所に興味を持ってくれて、入会してくださった方が1000人いて、その方々が20ヶ月滞在してくださればペイできちゃうので。
「オンラインサロンで旅客機を買う」はオンラインサロンの広告としては、かなりコスパが良い(広告効果の高い広告)と思っています。
昨日、『お金の流れからデザインする』という記事を書かせていただきましたが、「飛行機を、旅客収入等でマネタイズしない。となると、どうする?」というところからデザインした結果、『飛ばさない飛行機』『オンラインサロンの広告』というアイデアが飛び出してきました。
昨日、記事を書きながら「何か具体例があればいいのになぁ」と思っていたら、さっそくありました(笑)
こういうことですね。
そもそもキングコング西野自体が、これまでの芸能人のお金の流れ(広告費)とは違う流れ(ダイレクト課金)で、コンテンツを発信しているので、これまでの芸能人が見せることができなかったエンタメをお届けすることはできそうです。
エンターテイメントで世界へのアプローチを続けつつ、やっぱり日本のことが気になるので、自分ができる範囲で子育て支援や、高齢者支援も同時にやっていきたいです。
自分が入りたくなる感じの楽しい『老人ホーム』とか超作りたいっす。
まとまったお金が必要になってくるので、馬車馬のように働きます。まかせてください(*^^*)
それでは、仕事に戻りまーす。
今日は、昨年の「おさらい」でした。
節目節目で、こういった「おさらい」をしこうと思っています。
誰も置いてきぼりにしたくないので、どうかお付き合いください。
現場からは以上でーす。