『にしのあきひろ光る絵本展inエッフェル塔』が記録的な大成功【西野亮廣エンタメ研究所 投稿共有】

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10月28日(月) ※10月30日以降は『いいね』を押さないでください。

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こんにちは。

エッフェル塔の個展会場で、「クラウドファンディングのリターンで、西野さんの精子を出してもらえないっすかね?」と頼まれたキングコング西野です。

「どうせ捨ててるんだったら、買いたい人に精子を売って、精子の売り上げでエンタメを作ったり、支援した方が、無駄がなくて、皆ハッピーじゃないですか?」という理屈です。すげえ!

さて。

『にしのあきひろ光る絵本展inエッフェル塔』が記録的な大成功の中、無事に幕を閉じました。

今回の運営に携わってくださったスタッフの皆様への想いは、昨日のVoicy(=https://voicy.jp/channel/941/59434)で語らせていただきました。

話の内容をザックリまとめると、「西野亮廣の役割は、手を動かすことではなく、圧倒的に面白いことを考えること」です。

今回の個展の設営中も、出来上がっていく会場の様子を眺めながら考えていたのは、『えんとつ町のプペル美術館』の光る絵の展示方法でした。

『えんとつ町のプペル美術館』は「美術館」とは名ばかりで、ローラーの滑り台やボールプールを常設した「世界観のあるキッズパーク(=アートパーク)」にするつもりですが、とはいえ、静かに、じっくりと絵を観賞したい層(お父さん達)もいます。

その層に向けた「作品部屋」も作るつもりでいて、どういう見せ方がいいのかずっと考えていて、今回の個展の設営時に、大きな大きなヒントをいただきましたので、メモがてら、皆様に共有しておきます。。

個展設営時、会場の床には汚れ防止の透明シートが敷かれていました。

作品をライトアップした瞬間、作品の光が透明シートに反射したのですが、ここで、2ヶ月前に行った『ニウエ』の地下の湧き水を思い出します。

僕は、理屈では説明できない力(=下心を含む、本能が反応してしまっている力)を信じていて、それこそが普遍で、美術館のような「期間限定じゃないエンタメ」を作る時には、必要不可欠だと考えています。

ニウエで出会った「地上から階段を降りて降りて降りた先に『暗くて、静かで、ヒンヤリとした空間』が待っていて、めちゃくちゃドキドキした」という体験は、まさにそれで、なぜ、その空間に興奮してしまったのか上手く言語化できません。

ただ、確かなことは(何故だか分からないけど)、

「地底の水溜まりではなく、地上の水溜まりだと、興奮度が落ちていた」

「ヒンヤリしていなかったら、間違いなく興奮度が落ちていた」

で、あの興奮には「降りること」が必要だったし、「ヒンヤリしていること」が必要だったし、「水」と、「光」が必要でした。

(※鍾乳洞も、この条件を満たしています)

直感的に、「『えんとつ町のプペル美術館』で、あの地下空間を再現したら面白そうだ」と思い、個展初日終了後に、建築士の只石さんに「プペル美術館の光る絵の展示スペースは『地底湖』にしませんか?」と提案してみました。

階段を降りた先にたる作品部屋の真ん中に『島』を作り、床に水をはる作戦てす。

『光る絵』を同じ高さで展示するのではなくて、会場の手前から奥に向かって高く積み上げていくと、水面に反射する『光る絵』は奥に行けば行くほど「深くなっていく」ので、自然界と同じ状況が作れます。

ただ、これは、あくまで「理論上」の話で、それを再現したところで、本当にドキドキする空間になるのかは分かりません。

図面では描けない部分です。

「テストできるチャンスはココしかない!」と見た只石さんは、さっそくホームセンターに走り、「水の反射」をそれっぽく表現してくれる『黒のフィルム』を買い、個展終了後に、打ち上げそっちのけでテスト。

即席で、地面に黒のフィルムを貼ってみました。

『えんとつ町のプペル美術館』の展示実験です。

「余韻もヘッタクレもない!」と上田マネージャー。

地面(水面)に反射した『光る絵』は、想像以上のドキドキを与えてくれて、「これでいける」と確信しました。

ボールプールやらローラーの滑り台で賑やかな『えんとつ町のプペル美術館』の地下に降りた時に、この静かな空間があると、凄まじく楽しいと思います。

冷房は少し強め(肌寒いぐらい)にして、久石譲さんの『風のとおり道』のようなBGMを流すといいと思います。

こうして、サロンの一回の記事でフラッと書いちゃっているので、重みがありませんが、この空間は『えんとつ町のプペル美術館』の強烈なコンテンツになると確信しております。

空間の写真を添付しておきました。

即席で作った空間なので、雑ですが、なんとなく、こんなイメージです。

今日は『えんとつ町のプペル美術館』の展示案のメモを共有してみました。

西野亮廣は、こんなことを毎分考えています。

現場からは以上でーす。

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