ボイスメディアVoicyの「西野亮廣エンタメ研究所」チャンネルの文字起こしメモをしています。ほぼ写経のような感じでやっています。書き損じはご愛嬌で。
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#事件
本題に入る前に近況報告を二つさせてください。
一つ目は、昨日、札幌で、一昨日、大阪(心斎橋)・名古屋(栄)でスタートした『えんとつ町のプペルができるまで展』の評判が非常に良いです。
完成品を展示するような、いつもの個展と違って、本当に、「できるまで」のスポットを当てた珍しいタイプの個展なので、僕はこういうのが大好きだけれど、面白がってもらえるかなぁという不安も多少あったのですが、「そういうものだ」ということを理解して来ていただけているみたいで、本当に嬉しいです。
会場内のメッセージにも書きましたし、今日、この後その話をしたいのですが、やっぱり『映画 えんとつ町のプペル』の主役は、朝から晩まで何年感もこの作品と向き合い続けてくれたスタッフの皆様なので、そのことは、どうしても伝えたいんですね。
会場内には、初期段階の映像が流れていたり、まだまだ形を探っている途中のキャラクターが展示されていたりするのですが、それらを世に出せるレベルまで持っていくには、相当な労力が必要で、彼らはコロナ中も、コロナ前も、その前の冬も、ずっとやっていたんです。
近道なんて全然なくて、泥だらけの道をただひたすら歩いてきたのですが、一つの感動が生まれるまでには、そういった過程があるということが伝えることができれば嬉しいです。
『えんとつ町のプペルができるまで展』は現在、大阪、名古屋、札幌で開催中で、この後、東京、仙台、福岡と続きます。チケットは公式ホームページでご確認ください。
えんとつ町のプペルができるまで展|
えんとつ町のプペルができるまで展
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www.hmv.co.jp
そして二つ目。
新刊『ゴミ人間』と『別冊カドカワ【総力特集】西野亮廣』の評判がメチャクチャいいです。
こちらも「評判が良いよ」というご報告になるのですが、『ゴミ人間』の方は、僕が絵本作家に転身して、そして映画『えんとつ町のプペル』に至るまでの十数年間の日記です。
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先日、『win win wiiin』という番組で、オリラジの中田君が「12年間夢を追い続けた男の死闘」として紹介してくれましたが、歴史を振り返ってみて、「あの日、あの時、キングコング西野はどんな気持ちでいたのか?」という部分を掘り下げてます。
あの時、僕が浴びた批判の類は、そのボリュームはさておき、今まさに挑戦している人達、そしてこれから挑戦する人達がが味わうことになるので、そういった方々への手紙のつもりで書きました。
そして、『別冊カドカワ【総力特集】西野亮廣』の方は、『ゴミ人間』が僕の気持ちにスポットを当てた一冊だとするのであれば、こちらは僕の仕事現場にスポットを当てた一冊で、絵本やイベントや個展や映画といった、僕らが手がけているエンターテイメントが「どのようにして生まれているか?」という部分を特集しております。
これもメチャクチャ面白いのでオススメです。
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キングコング梶原君による「西野評」もあります。是非、『ゴミ人間』と二冊セットで手にとってみてください。
そんなこんなで本題です。
もうタイトルにありますとおり、『映画 えんとつ町のプペル』のエンドロールを本日、映画公開前に公開させていただきました。
あんまり映画公開前に、エンドロールを公開するのって、見たことないと思うんです。
そうなんです。
これ、事件なんです。
映画って、一つの会社が作っているわけではなくて、そこにはいろんな会社が入っているので、権利やら何やら、本当に色々あるんです。
先日、映画のオープニング映像をノーカットで3分間公開しましたが、それも実現させるんのは大変でしたが、このエンドロールの公開も、そこそこ大変でした。
でも、僕らは、まだまだ名も知れ渡っていない弱小作品なので、まずは「こんな作品があるよ」と知ってもらわなくちゃいけないんですね。
弱小と申し上げましたが、それはあくまで認知度の話であって、クオリティーはブッチちぎっています。
ただ、「クオリティーがブッちぎっている」ということも知られなかったら意味がないので、どうにかしてイイ感じに中身をお出しできないものか?と探り、今回に至ります。
で、実はですね…
今日、お見せするエンドロールに差し込まれている映像は、映画館で流れる映像とは違うんです。
映画館のエンドロールで流れる映像は、映画の物語を全部見た人じゃないと流石にちょっと分からないと思うので、今回、このために改めて制作させていただきました。
このエンドロールを見れば、映画『えんとつ町のプペル』のクオリティーが、なんとなく測れると思います。
そして、自分で作っておいてなんですが、曲がイイ!自画自賛です。
もちろん、これはこの曲を歌ってくれているロザリーナや、編曲にあたってくださった音楽チームの皆さんのおかげなのですが、本当に曲がイイ。
ここからはYouTubeで無料で聴けるので、何度でも聴いてください。
そして、YouTubeの概要欄の方で、この曲が収録されているロザリーナのミニアルバム(12月23日発売)のリンクを貼っておきましたので、そちらも要チェックでございます。
『ロザリーナII』というミニアルバムなのですが、他の曲もすこぶるイイんで超絶オススメです。
とにかく、このエンディング曲一つとっても、丁寧に丁寧に作りましたので、すぐにYouTubeに飛んでください。
そして、YouTubeのリンクを貼りつつ、『♯えんとつ町のプペル』で感想を呟いてもらえませんか?
感想が欲しくてたまらないんです。
それがどんな感想でもね、「作って良かったな。また作ろう」と思わしてくれる。
本当に、早く、早く、聴いて欲しいです。
エンドロール、早く見て欲しいです。
まさか僕一人で作ったものではなくて、チームの皆で一丸となって作った作品です。
映画『えんとつ町のプペル』には、たくさんのたくさんのスタッフがいることを知ってもらいたいです。
映画公開まで、あと4日と迫りました。
何年も何年もかけて作った作品が、まもなく皆様の手元に届きます。
ちゃんと届くかはやっぱり不安です。一方で、内容に関しては自信しかありません。
いろんな感情を抱えながら、あと4日間を過ごしたいと思います。
そんなこんなで、映画『えんとつ町のプペル』の公開ちょっと前に、映画『えんとつ町のプペル』のエンドロールを公開させていただきます。それでは、ご覧ください。
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本題に入る前に近況報告を復活させてください一つ目はですね昨日札幌でそして弟様ですねあ大阪名古屋でスタートしましたえんとつ町のプペルができるまで店の評判が非常に良いですどうもあの今回ですね完成品を展示するようないつもの古典と違って本当にねできるまで映画ができるまでの部分にです猫スポット当てた珍しいタイプの古典なので僕はねこういうのは大好きなんだけれどもまメイキングが非常に大好きなので 僕は声が大好きなんだけれどもまあ皆さんが金をもらってくれるかなっていう不安もね多少ねあったんですよ0じゃなかったんですけどもどうやら今回ですねそういうものだということを理解してきて頂けているみたいで評判が非常に良いと本当に嬉しいですありがとうございますあの会場内のメッセージにも書きましたしね今日この後その話をしたいんですけれどもやっぱりね映画に立つ町のプペルの主役はですね朝から晩まで何年間もこの作品と向き合い続けてくれたスタッフの皆様なのでそのことはどうしてもやっぱ伝えたいんですね会場内にはですね初期段階の映像が流れていたりも CG そのままみたいな感じの映像が流れていたりですねまだまだ形を探ってる途中のですねキャラクターが展示されていたりするんですがそれらを世に出せるレベルまでもっていくにはもう相当な労力が 必要では彼らはですねコロナ中もこの名前もですねその前の冬もですねずっとその作業をやっていたんですね 近道だか全然なくて泥だらけの道をただただひたすら歩いて来たんですけれどもまあ一つの感動が生まれるまでにはそういった過程があるって言うことがですね嬉しいですまして of Bel Tempo ベルができるまでですね SMAP ができるまで現在大阪名古屋札幌で開催中でこの後は東京仙台福岡と続きますチケットは公式ホームページでご確認くださいそして二つ目でございます新刊ゴミ人間とですね別冊カドカワ総力特集西野亮廣の評判がめちゃくちゃいいんですこちらも評判が良いよっていうご報告にあるんですけどもゴミ人間の方ですねエッセイなんですけれども僕が絵本作家に転身してそして映画えんとつ町のプペルに至るまでの十数年間の記録ですね日記ですね先日ねあのウィンウィン ウィーンという番組でオリラジの中田君がですね12年間夢を追い続けた男の人として紹介してくれましたが歴史を振り返ってみてねあの日あの時キングコング西野はどんな気持ちでいたのかっていう部分を掘り下げていますねあの時の僕が歩いた批判の類はですねそのボリュームは人それぞれだとは思いますが今まさに目挑戦している人達そしてこれから挑戦する人たちが味わうことになるのでそういった方々へのですね手紙のつもりでこの本を書かせていただきましたそして別冊カドカワ総力特集西田黄色の方はですねゴミ人間が僕の気持ちにスポットを当てた一冊だとするのであればこちらですね僕の仕事現場にスポットを当てた一冊で絵本やイベントやお店屋 だと言った僕らが手掛けてるエンターテイメントかですねどのようにして生まれているのかっていう部分を特集しておりますこれもですねめちゃくちゃ面白いのでぜひぜひおすすめでございますキングコング梶原によるですね西の平もございますゴミ人間と2冊セットで手に取ってみてくださいそんなこんなで本題でございますもう大変ですよタイトルやあります通りですね映画えんとつ町のプペルのエンドロールどろろ映画エンドロールを本日映画公開前に公開しますあんまりね映画公開前にエンドロールを公開するのって見たことないと思うんですよそうなんですよこれは事件なんですそこそこな事件ですあのエンドロールなんだよ音楽も流れるんですねまん。。曲 映画って一つの会社が作っているわけではなくてもそこにはでもいろんな会社が入っているのでもう権利やら何やら本当にねいろいろあるんですよ僕が一度僕の一のねこれやりたいで決められるものでは決してないというこっち押したらこっちには伺えるしたら切れたらこっちにご迷惑がかかるみたいなことがいろんな調整をしなきゃいけないんですね先日ですね映画のオープニング映像ですノーカットで参加させていただきましたがそれもですね実現させるのはも大変だったんですけれども今回のですねエンドロールの公開もですねそこそこ大変でした生々しいことを言うとじゃエンドロールに流れる楽曲ロザリーナっていう人が歌ってるんだけどそれの半券誰を持ってんのって話だから なのにも関わらず西野 YouTube チャンネルで流れるわけですけれどもそんなんとかって普通有り得ない事なんですねだけれども色々話をさせて頂いてご理解いただいてご協力いただいて本日ですねエンドロールを公開させていただくことになりましたとやっぱりねあの僕らですねまだまだもう知れ渡っていない弱小作品何で空ですねここにこんな作品があるよっていうことを知ってもらわなくちゃいけないんですね言って言い続けなきゃいけないんですねあのま着床と申し上げましたがそれはあくまでですね認知度の話であってクオリティがぶっちぎってるんですただぶっちぎってるって言うのは世界的にも言ってると世界レベルで打ってるということですねただその世界レベルで氷は持ってますよっていうこともですね知らなかったら意味がないんでどうにかしていい感じに 髪をお出しできないものかと探ってま今回にタルトで実はですね今日お見せするエンドロールに差し込まれてる映像っていうのはこれね映画館で流れる映像と違うんですよ映画館のエンドロールで流れる映像は映画の物語を全部見た人じゃないとさすがにちょっと分からないと思うので今回はですねこのために改めて連絡させていただきましたこのエンドロールを見ればですね映画えんとつの町のプペルのクオリティがまあなんとなく図れると思いますそして自分で作っておいてなんですが局外自画自賛ですもちろんですねこれはこの曲を歌ってくれているロザリーナ家ですね編曲にあたってくださった音楽チームのみなさんのおかげなんですけども本当に曲がこのえんとつ町のプペルっていう曲むっちゃくちゃいあのここからも YouTube で無料で聞けますのでも何度でも聞いてくださいそしてねあの チューブの概要欄の方でこの曲が収録されているロザリーナのミニアルバム12月の23日発売カナのミニアルバムのリンクを貼っておきましたのでそちらも要チェックでございますロザリーナするというミニアルバムなんですけれども他の曲もですねすこぶる良いんでフレスコプリンで超絶おすすめですとにかくですねまあ映画イントゥスマブラで猫のエンディング曲エンドロールの後のエンディング曲ひとつとってもですね丁寧に丁寧に作りましたのでもこのラジオ聴き終わったらすぐにですね YouTube に飛んでくださいもうすぐ飛んで5分で終わるからリンクを貼っておきますそして YouTube のリンクを貼りつつですね走った9月は中古で感想をつぶやいて頂けると嬉しいですあの僕は今乾燥が欲しくてたまんないですそれがどんな感想でもね作って良かったらまた作ろうと思わせてくれるんだよ 好きでたまらないんでハッシュタグえんとつ町のプペルで感想をつぶやいて頂けると嬉しいです本当にね早く早く聞いてほしいエンドロールを早く見て欲しいですまさかね僕一人で作ったものではなくてチームのみんなで一丸となって作った作品です映画えんとつ町のプペルにはですねまたくさんのたくさんのスタッフが居たっていうことですね知ってもらいたいなと思います映画公開まであと4日と迫りましたもう何年も何年もかけて作った作品がまもなくまもなく皆さんのお手元に届きますちゃんと届くかはやっぱり不安です一方で内容に関しては自信しかありませんいろんな感情を抱えながらあと四日間を過ごしたいと思いますそんなこんなで映画えんとつ町のプペルの公開ちょっと前に映画えんとつ町のプペルのエンド公開させていただきますこれは事件で俺はそれではご覧くださいどうぞ