ボイスメディアVoicyの「西野亮廣エンタメ研究所」チャンネルの文字起こしメモをしています。ほぼ写経のような感じでやっています。書き損じはご愛嬌で。
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こういうのが好き!
本題に入る前に近況報告を復活させてください。
一つ目は、毎度おなじみとなっておりますがクラウドファンディングシルクハットないで募集させて頂いております西野亮廣オンライン講演会マーケティング講座上級編のあまがみちゃった上級編の受講者数が12300名を突破しました。
本当にありがとうございます。
SNS とかね YouTube とかをやっていると少しね人数の感覚が麻痺してしまいますが12300人の有料のお客さんって言ってしまったら、コーヒー 100キャパの会場で行う講演会の25回ぶんぐらいですから。
まあよくよく考えたらすごいことなんです。
オンライン型のイベントは、なんだろなコロナで定着した感じはありますが、このあたりっての一旦整理したほうがいいと思います。
つまり、お客さんとの一体感もコンテンツに含まれてるようなお笑いとか音楽のイベントはさておき、登壇者が発信する情報が、コンテンツの多くを占めてしまっている講演会などは、コロナ理由ももうオンラインでいいじゃんっていう流れになりつつあるので、まあここを残酷に見極めておかないとコロナ明けに苦労することになるなぁと思っております。
まあこの辺は注意していきたいと思います。
そんなこんなで、西野亮廣オンライン講演会マーケティング講座上級編の募集〆切まであと1日となりました。
そして近況報告の二つ目です。
映画えんとつ町のプペルの制作の裏側にスポットを当てたえんとつ町のプペルができるまで10がまもなくスタートします。
こちらのお10は、前期と後期で分かれているんですが、前期は、名古屋大阪札幌で開催します。
名古屋大阪は19日スタートそして札幌は、その翌日20日20日スタート、でこのこと、これまで言ってなかったんですが、今回の個展ではこの会場限定のグッズをいくつかご用意させて頂いていて。
詳しくは、えんとつ町のプペルができるまで店のホームページをご覧頂きたいんですが。
個人的には、えんとつ町のプペルのキャンパスポーチ。
缶入りミントタブレット。
ナノブロック、これがおすすめ。
超可愛いです。
これ僕絶対に使えます。
プライベートで絶対に使います。
ちょっとホームページで見てください。
もういい感じのグッズが揃っておりますので是非えんとつ町のプペルができるまでにお越しください。
入場料は500円未就学児は無料となっております。
詳しくはホームページまでということです。
そんなこんなで本題に入りたいと思います。
もう、映画えんとつ町のプペルの公開まであと7日と迫りました。
昨日、 YouTube の方で公開させて頂きましたオープニングシーンこれはご覧いただけましたでしょうか。
まだの方是非、見て頂きたいんですが。
映画えんとつの町のプペルの冒頭の180秒を、まるっとノーカットで公開したんです。
すぐに、 YouTube のこの急上昇ランキングっていうのに乗って、すごい反響いただいたんです。
あくまであれはジャブです。
そこがすごい見所だからって訳じゃなくて。
映画えんとつ町のプペルっ、てこれぐらいな感じですよっていうあくまであれはジャブで。
あの後に出たの3分の後にえんとつ町のプペルっていうタイトル。
その後に、オープニングの二の矢三の矢っていうものがありまして。
ちょっとねアクションが続くんです。
オープニングは二の矢三の矢がありまして。
昨日お見せしたのが40%だとすると50%60%と続きます。
そして本編をもっととんでもないことになっております。
ま、映画えんとつ町のプペルってのはもう世界を取るつもりで作っているので、そのあたりも楽しみにして頂けると嬉しいです。
クオリティは一切嘘かない。
っていうか確かなものが出来上がっておりますんで期待して待っていてください。
もうもうあと7日です。
そして今日お話ししたいの、その映像のことではなくて 主題歌のこと。
アーティストのロザリーナが歌うエンディング主題歌えんとつ町のプペル。
これがオーケストラバージョンでお届けしているんですが、これがねもうねめちゃくちゃいいっていうのが今日の話です。
むちゃくちゃ自分の作品だからとかそういうの一切抜きで。
このエンディング曲が最初ねピアノ一本でものすごくねあの静かに始まるんですよ。
でもこれって映画の一番最後に流れるので静かに始まるんですが、まぁそこには何だろうな。
希望が含まれてるんで直接会ってようやく光が差した感じがも最初のイントロで表現されているとそこに、ロザリーナのなんだろな少しザラッとした声が乗ってくるんですが、もうねグッときちゃう。
そこからは、ひどい目にあってきた自分だとか逃げてきた自分のことが歌われていてでもどっかでこれじゃだめだっていう自分がいてそこからもう聞こえているんだろう勇気の呼ぶ声をって言うか死を境に、曲がかかって上がっていくんですが、その物語をオーケストラがもうめちゃくちゃ丁寧に行こう伴奏してくださってるので一緒に走ってくださってるんです。
実はこの曲に関しては何度も何度も何度もやり直しをお願いして。
とにかく僕の発注は梯子を外さないでくださいなんです。
もう突き抜けたいってなってる時にあえて外すみたいなそんなのは絶対に NG で。
もう行くぞ行くぞ行くぞって。
90年代のトレンディドラマみたいな感じです。
僕は死にましぇーんきっかけでちゃんと いるみたいだその感じです。
で下手にね、これまで投げたことがない球を投げることを挑戦とよんでしまうことがあるんですが、そんなもんね挑戦でもなんでもないですよ。
皆が望んでる球を投げてその上で期待を上回る方が難易度高いわけですから。
僕はそっちにしか興味がないんですね。
映画に立つ町のプペルがまさにそれでど真ん中直球エンターテイメントなんです。
当然その物語を締めくくる歌も、その勝負をするべきでで今回の曲っていうのはそこに挑んで圧倒的に勝ってる隅々までエンターテイメントが流れてる。
そしても言っちゃいますが皆さんがね日本の映画の主題歌に懐いてる違和感ても分かってるんですよ。
作品の世界観と全然違うじゃん。
っていう大人の事情が動いたんだなみたいな。
集客のこと考えやがったな。 ってなるじゃないですか。
何でこの作品の主題歌を このアーティストを歌ってるんだよっていうのはありますよね。
ああいう部分が今回1ミリもない。
100%映画のための曲なんで。
サビの歌詞は繋いだ手を離さないとかじゃないんですよ。
ハローハローハローハロウィンぷぷぷぷぺるです。
使い道のない曲。
だって僕はお客さんのニーズに応えるためにこの世界に入ったわけでも大人の事情に巻き込まれるためにこの世界に入ったわけでもなくて。
やりたいことをやりたくてこの世界に入ったのでこっちの方が売れますよって言われたところで耳打ちされたところでも知ったこっちゃないんです。
世間のニーズなんてどうでもいいから、自分がやりたいことを徹底的にやれ。
これに尽きますね。
とにかく、ダウンロードのリンクを貼っておきますんで 是非絶対に聞いてみてください。
大人に業界に一ミリも忖度してないけど多分グッとくると思います。
映画公開までに聴き込んで頂けると嬉しいです。
この曲が、僕がそんな事諦めてそれと引き換えに手に入れたエンターテイメント。
僕が愛したエンターテイメント、ロザリーナ、えんとつの町のプペルこれ本当に超超超超超お勧めでございます。
最後にリンクを貼っておきます。
というわけで今日は、キンコン西野が愛したエンターテイメントというテーマでお話しさせていただきました。
オンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所では西野亮廣があってかけている最新のエンタメビジネスに関する記事を毎日2000文字から3000文字投稿しております。
興味がある方は覗いてみてください。
それでは素敵な1日をお過ごしください。
キングコングの西野亮廣でした。
じゃあまたね