ボイスメディアVoicyの「西野亮廣エンタメ研究所」チャンネルの文字起こしメモをしています。ほぼ写経のような感じでやっています。書き損じはご愛嬌で。
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完成したよ。
本題に入る前に近況報告を復活させてください。
一つ目はですね毎度おなじみとなっておりますが現在クラウドファンディングシルクハット内で募集させて頂いております西野亮廣オンライン講演会マーケティング講座上級編の受講者数が10400名を突破しました。
本当にありがとうございます。
昨日ね1万目を突破しましたとお伝えした気がするのでなので1日で400名の方が新たに参加してくださいました。
こちらの講演会はですね今の時代の人の巻き込み肩とか物の届け 空について一歩踏み込んだ内容を話ししようと思っているんですがまあ主にはですね人の巻き込み方ですねまみなさん薄々ね時好きだと思うんですけれども商品を売るっていう時代はもう終わっていて商品を提供するその人だとかその人のストーリーをいかに売っていくかっていう勝負になってきてますよね。
その時に売り手はサービス提供者はじゃ何を押さえておかなくちゃいけないのか何をやったらだめなのかっていう部分を見えないで把握しておく必要があって。
今回の講演会ではそんな話をしていきたいなと思っております。
西野亮廣オンラインマーケティング講座上級編に興味がある方ですねクラウドファンディングシルクハットのプロジェクトページからご参加ください。
そして二つ目ですこちらも短めです現在ですね西野亮廣エンタメ研究所の公式 YouTube チャンネルの方で12月18日に出るゴミ人間日本中から笑われた夢 はるとですね別冊カドカワ総力特集西野亮廣のインタビュー動画がそれぞれアップされています。
こちらはここでとやかく説明するよりもまず見てくださいっていう感じですね。
僕のお仕事に対する考え方を静かに淡々と語らせてもらっております。
お時間ある時にでも是非というわけで今日の本題でございます。
今日は別になしだろなお仕事の話は1回ちょっと置いておいて僕のも日記のような内容になってます。
昨日ですね映画えんとつの町のプペルの完成披露試写会がございました。
Twitter でねえんとつ町のプペル試写会で検索して頂けると見に来られた方の感想が塗れると思うんですけどももうねえとんでもないことになっております
本当にとんでもないことが。
もちろんこれはポジティブな意味でとんでもないことになっていて、
あの昨日のちょっと裏話をするとですね昨日僕はあの試写会ギリギリまで別の仕事が入っていてで試写会の会場に入ってすぐにですねもう映画が始まってね僕はですねその裏では取材をたくさん受けていたんですね。
ママテレビの人に取られました途中ですねま抜け出して何度か客席の一番後ろから何か昨日は東京国際フォーラムっていうところでやってたんですけども3階席まで登ってですね3階席の一番後ろからのお客さん腰のスクリーンを見ては始まってるなぁみたいなことを思いながらも感動したのもつかの間もやっぱりもうすぐに裏に戻ってまた取材っていうスケジュールだったんですね。
と何度目かの取材の途中ですね客席の方からこれはもう誇張表現でもなんでもなくて 地響きのような拍手が聞こえてきてでスタッフ全員がびっくりしても何事かと思って舞台袖に行ってみるとですね映画えんとつの町のプペルを見終えたお客さんの拍手が鳴り止まないんですよ。
全然鳴り止まないの上映後舞台挨拶が入っていてねそれ用にですねステージを模様替えしなくちゃいけなくてね目メディアのカメラとか音声のチェックもしなくちゃいけなくてそのアナウンスをお客さんに入れなきゃいけないんですけれども今ちょっと大セット転換中ですみたいなしばらくお待ちくださいみたいなの入れなきゃいけないんですけども拍手が止まないもんだからアナウンスをねちょっと待つことになっちゃったほどですね あの瞬間僕だけじゃなくて作り手全員が報われたなぁと思ったと思います。
とにかくすごい反応ででそこからステージに出るとですねまステージから降客席見るんじゃないですか。
お客さんがね泣いてるんですよ。
でちょっと伝わりづらいかもしれませんが映画が終わってからねエンドロールが流れ終わっておしまいっていうエンドロールがでそこで待って拍手が起こっていたらセット転換をしてで僕らがステージに出るまで登壇するまでに7ー8分あるんですよ。
ここに来ちゃっぷ間が空いてるよ終わってから映画が終わってからそれくらいの時間がたってるのにお客さんまた全然ないで手で僕芸能生活長いですけどこんなのねこれまで経験したことがないんです。
なんかほんとすごかったっていう感想をとってどうなんだと思うんですけどこ。
れでも昨日あの場所に居合わせた人みんな思ったんじゃないですかね。
なんかとんでもない事が起こってる。
でこれから起きようとしているっていう感じがすごいその空気で会場が埋まってましたね。
お仕事でお世話になってる編集者の西さんという方いるんですけれどもこの片付けいう人の過去にも酔っ払って喧嘩をしたことがもう何度もも本音を言うもんだから汚いけんバンバン言ってくるもんだからもう喧嘩したことはもう何度もあるんですけどもその際ちゃんが昨日ね試写会を観に来て下さっていて上映後にですね彼から LINE をいただいたんですけどもちょっと勝手に読み上げたいと思います。
本当に炊いたのか全く頂いてませんが勝手に読あげたいと思います。
読みますね。
プペルの試写会ありがとうございました。
不覚にも何度か泣いちゃった会場からもあちこちですすり泣きの声が聞こえました。
もちろん期待していたけどまさか ここまでとはここまでどエンタメでくるとは。
そしてここまで規格外とは楽しませるところハラハラさせるとこテンション上がらせているとこ泣かせるとこ全部のツボを押さえてくる感じ最初のプペルが主題歌に合わせてダンスするシーンを見てこれはただ事じゃねえなと。
西野はこの映画でとんでもねぇことをやるつもりなんだなと分かった。
そしてそれはその通りだったんだけどこっちの想像越えてきた。
日本のエンタメ今ちょっと元気ないですけどこの映画プペルで世界に日本の西野亮廣が完全に認知されるでしょう。
大傑作でした。
の輔師匠にと西野さんがこだわっていた理由もよくわかりました。
終盤シーンでの読み聞かせこのシーンがため惜しでレベルはまさに世界のプペルになりました。
今度は子供達と映画館に行きます。
もうね泣けちゃう。
僕はよく寝まーけてぃんぐの話をしますが作品の中身にねそんなものは挟み込むつもりなんて1ミリもないです。
こんなキャラを入れておいたらウケがいいだろうとか今こんなテイストのストーリーが流行ってるからそういうものを入れ込むを見たいなそんなの音も死んでもやりたくないんですね。
僕らが作ったのはですね世界に対してこれが僕たちの面白いだっていうもので世界中のエンタメに対してクオリティで真っ向勝負したんですね。
そこに命をかけた数年間だったのでこういった感想をいただけたりだとか地響きのような拍手をいただけたりしたことが本当に嬉しかったです。
今年はねもう世界中が甘い夢や希望を失ってしまった年となりましたが最後の最後でいいや諦めるのはまだ早いって言うメッセージを滑り込ませることができたかなーと思っております。
映画公開は12月の25日です。
是非見に来ていただきたいのと。
本当そこで感動したらねエンドロールで流れた最後を終えて出るんですけどもそれが出た瞬間に拍手をいただけると嬉しいですね。
なんかみんな頭とこの瞬間にあそこで待って拍手することで本当に僕もすごく僕とか僕のスタッフもすごく救われた。
けれども多分映画見に来られた方客席になれるかいた方も本当にあの拍手でいいの見たなという感じがしたんですね。
そこで拍手頂けると嬉しいですね。
その音が聞けたらいくらでも噛まれますそして数年前に宣言して日本中から笑われましたがエンターテイメントで世界を取る瞬間をきちんとお見せしたいと思います。
映画えんとつ町のプペルまもなく公開です
同じ頃に家なき子エンタメ研究所では西野亮廣日現在手掛けている最新のエンタメビジネスに関する記事を毎日に3000文字 投稿しております
興味がある方はぜひのぞいてみて下さいそれでは素敵な一日を くださいキングコングの西野亮廣でした。
じゃあまたね