ボイスメディアVoicyの「西野亮廣エンタメ研究所」チャンネルの文字起こしメモをしています。ほぼ写経のような感じでやっています。書き損じはご愛嬌で。
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YouTube動画の再生回数とか本当にどうでもいい
さて本題に入る前に近況報告なんですけども。
毎月一冊の絵本がですね国内外の子供たちに贈られるプロジェクトえんとつ町のプペル子供ギフトという間言ってしまったらですね絵本寄付のサブスクですねリターンは寄付できるっていう。
その本当にあしながおじさんみたいなの集団がですね600名を越しました。
本当にどうもありがとうございます。
松村ところですね毎月600冊の絵本が届き続けるっていう形ですね。
目安と言うかあの例えばですね受け取り先の団体様ですね400名の団体さんだったら残り200冊はよ9月に持ち越しみたいな感じになるんですけれどももう一冊ずつは送られ続けるっていう形ですね。
こんなけなんだろうなまゆオンラインサロンだったらね毎日僕の記事が読めるみたいな明確なリターンがメルマガ的なものあるんですけどもこの子供岐阜に感謝本当に遅れるってにもかかわらず600名を越すが集まったって本当になんか優しい世界だなと思っております。
恵美子の子供ギフトを Facebook グループ見てもらって受け取った子供たちの写真とかが共有される形となっております。
今月は9月7日な多分沖縄の子供達 ホーク割ることになると思います。
またそのグループ内で報告させていただきます。
どうもありがとうございます。
さて今日はですね銀行西野はなぜ数字にこだわらないのかというテーマでお話ししたいんですけれども。
まあねあの子のラジオでも何度もお話ししているのでご存知の方もいらっしゃると思うんですけども。
僕はですねキングコングの YouTube チャンネル毎週キングコングっていうコンビのチャンネルの他にですね西野亮廣エンタメ研究所の YouTube チャンネルも持ってるんですね。
こちらのチャンネル運営にはですね待って YouTube にはですね基本的な時間はあまり使いたくなくて。
仁科キレエンタメ研究所の YouTube チャンネルですねボイスで喋った内容ですねうちのマネージャーさんがそのままコピペしてるだけのですねなんかも本当に申し訳ないんですけども時々時々夜になるとですねお仕事の合間にお客さんなんか喋りたく ちょっと息抜きがてらちょっとお客さんとコミュニケーションとりたいなと思っちゃって。
こちらの方のチャンネルでライブ配信させてもらってるんですね。
昨日もライブ配信したんですけども昨日2時間ぐらい喋っちゃったかもしんない。
昨日もやったんですけども配信中にですね二つご質問いただいたんですね。
一つ目はですねなぜいつもライブ配信アーカイブに残さないのかっていう質問ですね。
言い分としてはアタイムに残したら後から見てもらえるしそれによって広告収入も入るのに何故っていうところですね。
確かに木ライブ配信をしてもあまりアーカイブに残さない時があるんですけどもほとんどの場合はアーカイブに残さない。
でねだからその瞬間立ち会った人しか見れてないんですよ。
これのなぜに対してはですねこさんに感謝ですね。
まあそもそもですね生配信に立ち会ってくださった視聴者さんとのコミュニケーションを大切にしたくても変な話ですかあの誰かに見せるために喋りたくないですね。
お友達と喋る時て第三者に聞かれることを想定して喋らないじゃないですか。
あくまで目の前の友達と喋ることに集中する第三者に見られることを想定しながらお客さんとコミュニケーションとったらおそらくね取り上げなくなる話題が出てきたりだとか僕自身の立ち振舞いが変わってきたりしてしまって。
それを僕を望んでないんですね。
それこそ昨日なんてなんかこう喋ってる途中にちょっと聞いてくださいよみたいな感じで聞いたんですけどキングコング西野がその場にいる人はさておき後で見る人 キングコング西野三ギターで別に聞きたくはないじゃないですか。
なんかそれだったらもうちょっとなんか役に立つ話ししてくれよって言うことじゃないですか。
ただその場に居合わせた人はそういう流れになってたから是非是非みたいになってると。
でもやっぱそのその場に居合わせた人を優先したいんですね。
あくまで目の前のお客さんと言って喋りたいっていうのがあるからアーカイブには残さない。
でついてあるそのそれによって広告収入も入るのになぜアーカイブに残したらさそれがずっと残り続けてそこで見られるために広告収入がチャリンチャリンチャリンじゃり入り続けるのになんでそれ知ってるんですかっていうそういう疑問があるんですけども。
これに関したですでも広告費に関してはもう本当に興味がないっていうのが僕の本音です。
一応ね西野亮廣エンタメ研究所の YouTube チャンネルは吉本のマネージャーに毎日管理してもらっているので吉本に YouTube の広告費書持分入るようにしておりますがそれはあくまで気持ちで広告費を取りに行くために自分の形を変えたくないんですね。
ここが今日の本題になってくるんですけども YouTube チャンネルみたいなものを持ってるとですね1再生回数はとかチャンネル登録者数はとか聞かれるんですが僕本当にどうでもいいんです。
ここあの先に言っときますがそこに拘ってることを否定しているわけではなくて。
キングコング西野の場合はどうだっていっていう話ですよ。
くれぐれも例えばそうだなチャンネルのコラボみたいなものもラファエルさんに声をかけていただいて一度過去やらせて頂いただけで後行ってないんですね。
やらないって決めてるわけではなくても声掛け頂いて時間 相葉やらせていただくんですけども自分からやろうやろうとは思わない。
やったら再生回数が稼げることもチャンネル登録者数が増えることも分かってますがもういますがそこの数字て僕本当にどうでもいいんです。
どうしてそのアプローチがみんなと違ってくるかというとおそらく目的が違うからだと思うんですね。
僕の目的はあくまでエンタメで世界を取るなんですね。
もうこの一点です。
そうするとですね押さえておかなくちゃいけないのは大きく二つで。
一つ目は非言語もしくは翻訳のハードルが極めて低いコンテンツ。
これ持ってかなきゃいけないんだよ。
この非言語もしくはこの二つを取っておかないとエンタメで世界の言語もしくは翻訳のハードルが極めて低いまでほんだし私ミュージカル出し後次は 跡継ぎは移動遊園地も作ろうとしてます。
1日は皆さんと同じように24時間しかないのでそのうちなるべく多くの時間をですねこういったものの製作に咲かなきゃいけないですね。
再生回数が稼げるような動画を出し続けることじゃないんですよ。
あと絶対に大事なのは予算ですね。
予算がないと作品を作れないんだよ。
この予算の出所広告費にしてしまうと広告主に見限られたりプラットフォームの突然のルール変更があった時に予算が止まってしまって全ての活動が止まってしまった。
例えば僕は僕がですね子供向けの動画を配信していてその広告費を作品の制作にまわして作品を作っていたとしてある時 YouTube サイドはですね子供向けの動画に広告を貼るのはダメみたいなルール変更を言い出したら僕の滑舌全部止まっちゃうんですね。
やっぱ広告費って自分でハンドル握ってないから不安定である。
一応僕はですね俺のチームで動いてるんで高収入の柱にしてしまうと危なすぎるって言う事ですね。
なので地味に見えるかもしれませんがきちんとダイレクト課金を取る。
そしてその売上で作品を作って世界に届ける。
数億人に届けるあえてここで数字と言い方をさせていただきますがそっちの方が最終的に大きな数字を手に入れることができるって言う事ですね。
なのできちんと数字にこだわっているわけじゃなくてより大きな数字にこだわった結果みんなと少し違うアプローチになっているって言う事です。
ま山登りにいくっていう人でも近所の山を登る人はトレッキングブーツを履いているよって家を出ますがエベレストに登る人は街中を歩くような靴でコロコロのかばんを持って成田空港へ向かうか目的が違うから当然入ってくるっていうそういう話ですね。
というわけで今日はですね銀行にしてはなぜ数字にこだわらないのかというテーマでお話しさせていただきました。
女の尼寺のエンタメ研究所 3000文字最新のエンタメビジネスに関する記事を投稿しております興味がある方は覗いてみて下さい。
それでは素敵な1日をお過ごしください。
キングコングの西野亮廣でしたじゃあまたね 。