ボイスメディアVoicyの「西野亮廣エンタメ研究所」チャンネルの文字起こしメモをしています。ほぼ写経のような感じでやっています。書き損じはご愛嬌で。
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キミの能力不足が全ての罪だ
今日は、売り方に問題があるわけじゃないというテーマでお話ししたいと思います。
このことは定期的にきちんとお話しておきたいなあと思ったんでちょっと耳の痛い話かもしれないですが、きちんとお話ししてみたいと思います。
数日前の放送で革命のファンファーレっていう本についてお話しさせていただきました。
これはどういった本かと言うと、えんとつ町のプペルっていう絵本をどうやってヒットさせたのかっていう話をじっくり、まうまくいったプロジェクトの後だしジャンケンみたいになるのも嫌なのでこの革命のファンファーレっていう本に書いてある売り方の 医原性の高さを、この革命のファンファーレっていう本の売り上げでも証明してみせますって言って出した本なんです。
マーケティングっての一般的な興味のない大罪かもしれませんがとはいえマーケティングの方の一番の説得力はその本自体をヒットさせることだと思うので革命のファンファーレを打って証明してみてま言って何十万部以上売れたのかなまあそういう形でこの本の説得力っていうのを作ってみました。
これ3年前に出した本なんですが、実は今も、 Amazon の広告宣伝のカテゴリーでランキングは1位なんですよ。
コロナで定番なりましたクラウドファンディングや無料公開常などの動きは3年前に出したこの本に書いてある通りになっているのでその辺の答え合わせも含めて今読んでみると面白いかもしれません。
結構おすすめです。
ところで、まこんな本を出してしまったばかりにいっていうかおかげでなんとかちょっとわかんないですが、今僕のもとには、広告とか広告戦略っていうものに関する相談が、たくさん来るんです。
大きな企業さんから、広告を頼まれることもあれば他のメンバーさんの会社ただ個人で動かれてるか太郎、コンサルなんかもさせていただくこともあったりします。
このラジオとかオンライン猿の記事とかでもマーケティングの話を寝させてもらう機会が多いのでそのことも拍車をかけているんだと思います。
こんなことを言うなんか自分で言うのはあれですが、それ以来で結果を出すのは僕結構得意だったりします。
ただ日々様々な相談を受ける中でおやおやと思うことが時々あって、もしかしたらこれはマーケティングっていうものをカジュアルにしちゃった幸せなのかもしれませんが僕に相談を持ちかけてくる多くの方が、なんだろなマーケティングを隠れ蓑にして商品開発から逃げているっていうことです。
これはちょっとクリエイターさんにとっては耳の痛い話かもしれませんが現実なのでお付き合いください。
価値っていうものがあって、そこには負ける人が絶対に存在するわけじゃないですか。
教科によってこの勝つ人と負ける人の比率って違ってくると思うんですがです。
例えば吉本興業の芸人で言うと、 トシ芸人になることを目指して各学校各地域のお笑い番長が、またくさん養成所に入ってくるんですが、その中で食っていけるのはだいたい200人に1人ぐらいなんです。
これが年収一千万円を貼っとなるともっともっと、し500人に1人とか。
つまり、仲良しこよしで皆が成功するわけではなくて99%の人間の夢が叶わない超実力者会なんです。
多分自分の話をしたほうがちょっと聞かれてる方からするとなんかむかつく話かもしれませんがやっぱ自分の話をしたほうが説得力が出ると思うのでちょっと嫌なんです気持ち乗らないんですが、自分の話をすると、僕はそういった超実力社会で生まれ育った人間でしてまマーケティング7みたいなことが鼻につくことやっておりますが漫才をしたら一年目で関西の賞レースを総なめ して、前もあんにエントリしても最低でも決勝に出れるぐらいの今日は持ち合わせていて。
例えば、近畿大学の卒業スピーチを任せられたら、一応8000に弱くする程度のは実はあって。
絵を書いたら皆さんを黙らせられる程度の画力はあって。
毎朝オンラインサロンの 4で文章メルマガを書いておりますが文章を書かせたらそれなりにまぁ要するには魅力があるんですよ。
ここもはっきりしておいた方がいいです。
文章は音声で毎日お届けしている内容がマーケティングのことが多めなので僕のスケジュールもその割合かと思われがちですがまさかそんなことはなくて1日19時間働いているとしたらマーケティングに咲いてる時間っていうの1時間日前で2時間で残りの18時間は、ずっと家にこもって僕に作品作ってるんですよ。
1日77時間18時間ぐらい作品やパフォーマンスのクオリティなんて高くて当たり前の世界だからいちいち議論していないだけの話で作品やパフォーマンスのクオリティはどうだっていいことじゃないんですよ。
最新のマーケティングを学んでどれだけいい売り方をしても言葉を選ばずに言いますと、商品がクソだったらクソなんですよ。
売れるわけないんです。
もともと特別なオンリーワンなのかもしれないって 人から求められていないオンリーワンなんて何の価値もないっていう世界なんで。
やっぱり僕はそこに対して「いいよ、いつかは報われるよ」って言ったらそういったなんだろうな無責任なこと言いたくなくてお前の文章言葉声の出し方つかみ今東区光星空間支配力作品力商品力サービス設計コミュニケーション設計まだまだ全部クソだよって言う何の価値もないマーケティングを学んでうんこ売ってんのと同じだよっていうのが僕の本音です。
もういっちょ前に SNS で夢語ってるけどお前その夢に対して昨日何時間努力したよ。 今ここで言ってみろ。
これを聞くと、大体9割以上の方が黙っちゃうんです。
そこに命をかけてない自分を知っているんだよ。
そこで黙っちゃダメなんですよ。
そこで黙っちゃう人が生き残れる世界じゃなくて言いたいのはそのまま派遣に来なんだ逃げちゃダメだっていうことです。
マーケティングは絶対に必要だが、それは確かな商品があってのことでまずは商品クリエイターを名乗るのならば事言ってないでまずは日本で10本の指ぐらいには入れよ。
話はそれからです。
なのでもっと頑張ったほうがいいと思います。
いろんな相談を受けるんですけれど、まずはそこを押さえて最低でもそのクオリティで超トップレベル上げてきた上でちょっと話ししましょうっていうところです。
僕も頑張りますし 頑張ってお互い頑張りましょうまとめにさせてくださいさせてください。
車、西野亮廣オンライン講演会強いチームの作り方と現代リーダーの仕事っていう講演会を見れる券みたいなものだしていて800円です。
これを出していてまあそのタイトル通り、チームビルディングチームの作り方、現代のチームはどうやって作ってどうやったら強いチームになるのかとか影響力っていうチームの影響力っていうのは大きくしていけるのかっていうようなお話をさせていただきたいと思います。
これは経営者の方もそうだしやっぱりクリエイターさんもチームで動くと思うんで一人で動くとあまりないと思う。
皆さんにこういう話かなと思うので興味がある方はこの西野亮廣オンライン講演会強いチームの作り方と現代リーダーの仕事オンラインをチェックしてみてください。
この講演会の日に関しては全額寄付させて頂きますシルクハット吉本興業のクラウドファンディングのプラットホームでやっておりますんでちょっと覗いてみてください。
というわけ、まぁオンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所では、毎日西野亮廣は、最新ビジネスに関する記事を、絵文字3000文字結構真面目に大真面目に書いておりますんでこっちが僕が本気を出してるとこです。
今の手抜きですよ。
そっちの方が面白いと思うのでチェックして下さい。
キングコングの西野亮廣でした。