僕の絵本の印税はサロンメンバーにあげる【Voicy文字起こし/西野亮廣エンタメ研究所 】

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ボイスメディアVoicyの「西野亮廣エンタメ研究所」チャンネルの文字起こしメモをしています。ほぼ写経のような感じでやっています。書き損じはご愛嬌で。

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目次

キンコン西野の大胆すぎる海外戦略

今日は、僕の絵本の印税はサロンメンバーにあげるというテーマでお話ししたいと思います。

ちょっと出版業界の方からするとびっくりする話かもしんないです。

食パン8日の方に限らず世間的にもこれはちょっとびっくりする話かもしんないし実際に、僕のサロンの中で起きていること、それを話ししたいと思います。

えっと、今年は映画えんとつ町のプペルが年末に公開されるんですが、 もしもこの作品をね海外展開もみこうしておりまして現在その調整に当たってるところですが海外案件で言うとラオスっていう国小学校作って。

そこであと次は紅葉を作るぞっていうところになっていたりだとか。

コロナの影響で来ていうものはストップしているのですがブロードウェイミュージカルの制作っていうのは着々と進めていたりしますが国内外で活動していては海外でもいろんなことさせてもらっているんです。

そんな中今日お話しするのは絵本の海外戦略についての話。

僕がテレビの世界から軸足を抜いて絵本作家に転職した一番の理由っていうのは絵本という表現がまあ万国共通のエンターテイメントだったからなんです。

僕はその万代もすごく好きで今も劇場に出続けていたり隙間があるですからあれなんですが、好きに大体でも2時ぐらいは出てるんですよ。

この20年ぐらい。

意外でしょ。

でも今もその劇場に出続けていたりだとかあとはカジュアルだ話するのもすごく好きなんですが、それらの活動の軸となっているのは日本語とか日本語の店舗でここを軸にしている限りどれだけ面白いことしようが海は越えられないんです。

物理的な問題なんでここはやっぱり受け止めなきゃいけない。

あの好き嫌いの話じゃなくて物理的に可能であるというとこです。

というわけで漫才やバラエティで培った筋肉を絵本という、翻訳のハードルが極めて低い表現に落とし込んで世界を狙うことにしたのが25歳の時です。

今現在も、僕の絵本っていうのは数カ国で出版されているんですが、どういう形で海外で出版するまで至ったかと言うと、先方からその国出版社さんから、うちの口に出したいって言っていただくパターンもあるんですが、それはなんだかなスタンダードにしてしまうと、声がかかるまで待たなくてはいけないわけです。

でも世界にはいろんな国があってそのいろんな国から声かかるのもあっていうのもちょっと待ってられないなーっていうわけ、あの売り込みに行くんですよ。

こっちからこっちからも振込みに行くんですよ。

どうやっているかというと、世界にはあの有名な国際ブックフェアがいくつかあるのかなそこに、ブースを出店するんです。

見本市みたいな感じです。

世界中からそのブックフェアに絵本が集まっていてそこに世界中の出版社さんが版権を、買い付けに来てるんですよ。

これすごい人数のブック絵本なんだろ国際ブックフェアってあまり馴染みがないと思うんですが、すごい大規模によるよ何万人規模で人がもうすぐをしてるんですよ。

結構面白いので今から食べたりするんでしょうが、いい、近くでやられていたら、ちょっと覗いてみると面白いかもしんない。

でこのブックオフやねその海外のその出版社さんが半減怒られてるんですが、絵本をまじまじと見られて自分の自分の会社で出すか出さないかも、品定めされるんです。

と言って必ず限らなくて。

その時にかかった費用交通費、 お手伝いして下さったスタッフさんのお給料みたいなものはもう全部パパお給料パークでも一方でこれが結構ヒリヒリして面白いし一方でその BOOKOFF 家自体も、そのブースにかかってる費用なんかを見ると、どの国が海外展開に力を入れてるかが分かったです。

僕はそのものも面白いんですよ。

韓国なんかのブースはめちゃくちゃお金かかっていておそらくあれは出版社のお金で作ったブースではなくて国から援助金が出てるんだと思います。

イタリアのボローニャの BOOKOFF やなんかが有名で僕: ビアでも絵本を出させてもらっているんですが、これはイタリアのボローニャブックフェアで商談が成立したんです。

変な感じですよねこの本の出版がイタリアで決まってるんですよ。

そんな感じ、これまでじわじわじわじわブックを開いに出店してそこで本の判型みたいな感じ、じわじわじわじわ海外に進出していたんですが、これだと、次の BOOKOFF を待たないといけなくてちょっと遅いんです。

スピード感がもう少し海外展開を加速させたいなと思っていた矢先出てきたのがオンラインサロン今現在僕には66000人のサロンメンバーが在籍していて海外在住組もたくさんいるんです。

で前々からね彼らとも海外在住組と思うん、なんらかの形で繋がれないかなと思っていたんですが、そういえば海外の絵本の出版交渉、その国に住んでいるサロンメンバーさんにお願いしてみようと思ったんですが決まればその本の印税はその他のメンバーさんと分配してみようと。

変な話ですよね頑張って作ったよお客さんにあげた。

多分ここが、これまでの常識を持ってるからすると最大のびっくりポイントです。

いいねあげるのでサッカーが受け取らないということでいいんですよ。

そういったもので他のメンバーさんの後押しができれば盛り上がるんであればそれでいいんですが、 僕の家っていう会社と、吉本興業この二つの会社に話を通さなきゃいけないんですがです。

ここがそんなこと書いたことも面白かっているのか今回のかもしれな格好をしているんですが、すでに済んでるんです。

ところでもう一週間後には一つの国で出版が決まってたりするんです。

出店してそこで売り込んでやってた時と意外なん、ばんばん結果が出るんです。

特典ではないですが海外で出版決めてくれたサロンメンバーさんにはもう飛行機に乗って個人的に会いに行くことはもう決めていてそんな感じでメンバーさんと公私混同で仕事を進めていますが改めて思うのは楽しいものの強さです。

仕事でやらされてる人よりも面白そうだからやりますやってる人の方が圧倒的に仕事のパフォーマンスだったが来てもこのことが立証されたんで今後もサロンメンバーさんと公私混同で進めるプロジェクトいうのはこれ以外にも増えていくと思います。

ネットニュース的にね途中の情報だけ切り取るとキンコン西野本の印税はお客さんにあげるっていう驚きのタイトルが作って欲しいんですが、メンバーさんと分配しているのにはそういった背景がありますよっていうのが今日のお話でした。

というわけで本日は、僕の本の印税はサロンメンバーにあげるというテーマでお話しさせていただきました。

黄色エンタメ研究所、僕が現在取りかかっている最新ビジネスに関する気づき様、毎日2000文字3000文字以上投稿しております。

今一番新しいビジネスに興味ある方は、ぜひ覗いてみてください。

多分所がだいぶ参考になると思いますあと最近はその会社づくりの参考になるような記事も書いたんで覗いてみてください。

キングコングの西野亮廣でした。

じゃあまたね

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